こんにちは。

声と話し方で人生を変えるトレーナーむくもとゆうこです。

 

「来年はニューヨークの舞台に立ちます!」

宣言しちゃいました!(笑)

 

何のことかというと、

私の所属しているミュージカル劇団、発起塾のニューヨーク公演に参加することに決めたのです。

 

実は2020年の4月にニューヨーク公演に行く予定で、

1年をかけて英語のセリフを覚え、歌やダンスのレッスンを重ねてきました。

2020年3月8日には日本で試演会も予定していました。

ところがです。

コロナが蔓延しはじめ、3月5日にニューヨーク公演中止が決まりました💦

あの時の悔しかった想い、今でも忘れません。

 

あれから4年後のリベンジ公演です。

もちろん演目も変わりますし、メンバーも変わります。

 

でも、アメリカで、ニューヨークで、ブロードウェイで(オフですが(;'∀'))

舞台に立てるなんて、人生で最初で最後のことでしょう。

なので、私は絶対に参加したいと思っていました。

 

今日、参加の意思を劇団に伝えました。

来年8月、ニューヨークに見に来てくださいね(笑)

 

私の死ぬまでにかなえたい夢をかなえてきます💓

これからのお稽古も楽しみです爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

声と話し方で人生を変えるトレーナーむくもとゆうこです。

 

ストアカで教えた受講生さんが2500人を超えました!

3年前、コロナ禍になって対面で教えることが出来なくなり、

いろいろ悩んで、いろいろ探して、…、

辿りついたのがストアカ(ストリートアカデミー)でした。

 

私の講座の中で一番人気のある講座は、

オンラインは声の時代!みんなで声トレ!腹式呼吸・発声・滑舌・朗読」

という講座です。

2年前から始めましたが、すでに1900人ほど受講してくださいました。

この講座は、30分は声の基礎練習。そして後半30分は朗読をする講座です。

 

受講理由を伺うと、

・声に自信がない。

・会社の朝礼の時スピーチをするのが苦痛

・プレゼンをしないといけないが自信がない

・いつも人から聞き返されてしまう。

などなどいろいろですが、

「朗読がやってみたくて受講しました」という方は少ないです。

なので、はじめは「話すことは上手になりたいけど、朗読は関係ないかも」

と思っていらっしゃる方も多いのです。

 

ところが、朗読をやってみるとその魅力にハマり、

100回以上受講されている方もいらっしゃいます(笑)

 

「朗読は、読むを話すに近づけるもの」ともいわれます。

朗読をすることで、普段の話し方もより魅力的になります。

 

それだけでなく、より深く作品を味わえたり、知らなかったことを知ることが出来たり、

登場人物の感情をどう表そうかと考えたり、……、

朗読は始めて見ると、とても奥が深いのです。

 

ぜひ、朗読を始めてみませんか?

自分の声で表現することはとても楽しいです。

自分でも気づかなかった自分なりの表現に気づくこともあります。

 

9月は「奥の細道」を朗読していきます。

学生時代に学んだ時とは、きっと違うものを感じますよ。

なんと、松尾芭蕉が奥の細道の旅に出かけたのは、46歳の時でした。

えっ!お爺さんじゃなかったんだ!爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

声と話し方で人生を変えるトレーナーむくもとゆうこです。

 

「ところで・それより・でも」

この接続詞をよく使ってしまう方はいませんか?

 

「ところで」

これは、相手の話をさえぎって、別の話に変えようとしています。

せっかく話している相手にとっては、なんだか話を奪われた感じがします。

「あなたの話には興味はありません」と言っているようなものですね。

話しを弾ませるために話題を変えることもありますが、

まずは相手の話を受け入れましょう。

 

「それより」

これも同じです。

「あなたの話より、私の話が大事」といっているみたいですね。

「あなたを受け入れません」というメッセージになってしまいます。

 

「でも」

これも相手を否定しています。

もちろんきっぱりと反対意見を言わなければならないときもありますが、

これらの言葉がクセになってっしまうと、周りから嫌われてしまうかもしれません。

 

昔、マナーを教えていたころ、

若い女性たちに「“3Dブス”にならないように」と言っていました。

 

“3Dブス”とは、「でも」「だって」「どうせ」です。

「いつも言い訳をしてばかりいてはいけない」という意味です。

“ブス”という言葉も最近は聞きませんね。

もう死語なのかもしれません。

 

他には、「っていうか」という言葉も気になります。

相手を否定して、自分の言葉の方が正しいというニュアンスが感じられます。

 

あまり気にせず使っている方もいると思いますが、

気が付いたらなるべくそれらの言葉を減らしましょう。

 

そうそう、相手の話を聞くと「うそ!」と必ず言う人がいます。

まぁ、驚きを表しているだけで、悪気はないのだと思いますが、

良い知らせの時でも「うそ!」と言います。

 

そんな人は、ぜひ「ほんと!」と言うようにしてください。

「うそ」よりも「ほんと」の方が良い言葉だと思います。

 

自分のネガティブな言葉の癖に気が付いたら、

なるべくポジティブな言葉に言い換えていきましょう。

 

その方が、絶対まわりから好かれますよ爆  笑