こんにちはニコニコ
1月に、Rhymoe® Lite トレーニングを受講しました。

 

前回までの受講内容については、こちら

 

Rhymoe®って何?

 

 

Rhymoe® Lite トレーニングのUnit4は、

Action Songsについてでした。

 

 

私、実はこのUnitの講義、すごく楽しみにしていたんです!おねがい
なぜかというと、私はふだん、英語絵本の読み聞かせの活動をやっているんですけど、

読み聞かせって、いわゆる「静」のアクティビティなんですよね。

 

だから、「動」のアクティビティの王道のような、

Action Songsの指導法って、どんな感じなんだろう、ってすごく興味があったんですよ。

Action Songsって何かというと、

一緒に身体を動かすことを目的とした、主に子ども向けの音楽のことです。

 

子ども向けのイベントなどではよく行われているから、やったことがある方も多いんじゃないかな。

”Hokey Pokey”などがそうです。


さてさて、では、Action Songsの目的は、なんでしょうか?

 

身体を動かして楽しい、というのも、もちろんありますが、

それだけではないんです!!


たぶん一般的には、英語で聞く力の向上、とか、

英語で聞いたまま全身で反応できるようになる効果、

とかがあると言われていると思いますが、

 

Rhymoe的には、やっぱり、

英語のリズムで身体を動かす感覚を育てること。


まずは英語のリズムを感じて、ついでに英語のリズムで身体を動かす心地良さも感じて、

全身の動きを音楽と連関させながら、自然と歌詞(言葉)を習得していく。

…というのが、たぶん私が理解した、RhymoeのAction Songsの目的電球


Rhymoeの理念である、「ことば、音楽、動きはリズムでつながっている

というのを、とてもよく体感できるアクティビティでないかな、と思いますチョキ


あとね、講義の中で、

 

ある英語の歌について、複数の音源を聴き比べる

 

というワークがあったんだけど、

 

これがすごくおもしろかったチョキ

 

英語の歌なら、音源は何でもいいわけじゃないんです。

 

誰を対象にして、何のために使うかによって、

選ぶべき音源も変わってくるんですよね。


日本語のリズムにどっぷりつかって生きてきた私は、

この聴き分けがすごく難しいですショボーン

でも、最近、ちょっと感覚が分かってきたかな~(気のせいでないといいけどアセアセ
 

だから、その音源にのせる「振り付け」も、また大切。

身体モードと言葉のリズムは、つながっているから。


シンプルな動きだけど、みんながつい英語のリズムに乗っちゃうようにリードしてあげる… ってのが…


ひぇ~、頭でっかちになると、ムズカシイ!!


でも確かに、音源、身体の動き、インストラクターのキューイング、

この3つがそろったら、Action Songsのアクティビティは、本当に楽しいと思います!!

 

 

そんなこんなで、
Rhymoe® Lite トレーニングの振り返り、まだまだ続きますよ~グッよろしくです照れ