1~2年に一度は会っていて、FBでつながってからはより親密に家族を含めて交流がありました。
バリの女性ならではの、たおやかさで、同じ仲間からもメンターと呼ばれる存在でした。
ホテルのフロントマネジャーだった彼女は、同じホテルで働いていた有名なシェフと結婚し、働きながら子供を育て、ご主人が独立してレストランを開いてからは、経営をサポートされていた、キャリア女性です。
バリのヒンズー教は、生活の多くを宗教行事にあて、親戚付き合い等、女性の役割も多く、昔の日本の様です。そんな環境でも、子供を育て、ご主人のビジネスを支えながら、自然体でキャリアを積む姿はとても素敵でした。
まだお子さんも成人前ですし、ご家族を考えると大変辛く感じます。
彼女の死を悼むFB上のコメントを見ると、ヒンズー教に基づく輪廻に触れた表現が、多く見られました。
自然を敬い八百万の神に手を合わせる日本で育ったからか、多神教のヒンズー教は、なんとなく身近に感じます。
多様な価値観を受け入れる多神教は、グローバリズムの考え方に合っているのではないかとも思っています。
私自身は特に宗教を意識して生活していませんが、友人が安らかに眠り、彼女の信じるヒンズー教にのっとり、幸せな輪廻転生することを祈らずにはいられません。
