皆様こんにちは。
数あるブログの中ありがとうございます。
三寒四温。
スピリチュアルの世界は奥が深いものです。
視る視点が違うと全く違うものになります。
情報に溢れている今
何を信じるかはやっぱり自分自身でしょうか。
その自分自身があやふやであるとだめですね
長かったコロナも少しずつ緩和し始め
外出も 出かける先が少しずつ遠くに。
弘法大師ご誕生1250年の記念・とわのいのり展が
開催されています。
空海さんとはご縁がありますので
より身近に感じたいと思い
名古屋の会場に行ってきました。
幼名は真魚・まお となずけられ
中央はまおさまの尊号・左右はご両親の神号。
特別御朱印です。
特別金銅錫杖によるご加持もうけてきました。。。
空海さんはやっぱり大きな存在で
空と海の交わる先には。。。感動でした。
空海さんと龍にまつわる伝説は
各地にあります。
そして
この流れで空海さんと関係がある龍神
が祀られている
一宮市にある
尾張国一之宮真清田神社に参拝です。
アマテラスさまの孫神のあめのほあかりのみこと
が祀られています。
昔 尾張一帯を大干ばつが襲った時
空海さんが雨ごいを行い龍の命とひきかえに
雨を降らせた。。(一説)
その時の龍が祀られているとのこと。
龍神と市杵島姫命さまが開運橋の先にみえます。
この神池には金の鯉がいると。。。でてこないな~と
諦めていたら出会いました白い鯉もいたのです。
ここには平安時代白河天皇の病気を癒した
とされる霊水がありました。
ごくっと。。(体に良い気がする)
少し離れたところから
視てみると(人がいっぱいでしたので)
太陽の光(ここの神は太陽を神格化)と
市杵島姫命様のやさしいエネルギー
八龍神社の上を大きな龍がいました。
神様たちはいつもメッセージ(言葉として)を
くれるわけではありませんが
太鼓の音・風。。。
ただただエネルギーを感じる。。。
それもまた
メッセージなのでしょう=。