夜の冷え込みがだんだん強まって、
温もりが恋しく感じます←冷え症
ある名曲の歌詞で、大胆不敵に遊んでみました。
始めにおことわりしますが、
これは詩の雰囲気を拝借しただけのもので、
訳としては完全に間違っています。
ほんの悪戯心であることを
あらかじめご承知おきください。
どうか寛大なお心でお許しを…
♯♭♯♭♯♭♯♭♯♭♯♭♯
The night is like a lovely tune
Beware my foolish heart
夜気を甘く震わすその調べに
易々と蕩かされる私の愚かなこと
How white the ever constant
moon
Take care my foolish heart
いつだって月のように遠く輝く人
追い求めたって滑稽なだけなのに
There's a line between love and
fascination
まして愛であるはずがない
ようするに幻惑 そんなのわかってる
It's hard to see on an evening
such as this
でもこんな夜は そんな分別を
あえて無視してしまう
For they both give the very same sensation
When you're lost in the magic of
a kiss
だって そんなことどっちでもよくなっちゃうほど
あなたの歌声が甘く痺れさせるから
His lips are much too close
to mine
Take care my foolish heart
あなたの息遣い まるで
唇がすぐそこにあるみたい
私 歯止めが効かなくなってる
But should our eager lips combine
Then let the fire start
(もしも もしも私の唇に
あなたの熱い息を受け取れたなら
もう燃えつきたっていいの)
For this time it isn't fascination
Or a dream that will fade and
fall apart
いっときの気の迷いとは違う
すぐに醒めて霧消してしまうような想いなんかじゃない
This time it's love my foolish heart
馬鹿だって笑われても
私 恋に落ちてしまったの
原詞:'My Foolish Heart'
by Ned Washington