なんだか寒くて | sgtのブログ

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歌うことが好きです。コロナ禍で一度はしぼみかけた合唱への熱が''22年〜むしろ強まっています。クラシック音楽を遅まきながら学び始める一方、嵐の曲はいまも大好きです。


夜の冷え込みがだんだん強まって、
温もりが恋しく感じます←冷え症


ある名曲の歌詞で、大胆不敵に遊んでみました。


始めにおことわりしますが、
これは詩の雰囲気を拝借しただけのもので、
訳としては完全に間違っています


ほんの悪戯心であることを
あらかじめご承知おきください。
どうか寛大なお心でお許しを…










♯♭♯♭♯♭♯♭♯♭♯♭♯










The night is like a lovely tune 
Beware my foolish heart 

夜気を甘く震わすその調べに
易々と蕩かされる私の愚かなこと







How white the ever constant 
moon 
Take care my foolish heart 

いつだって月のように遠く輝く人
追い求めたって滑稽なだけなのに







There's a line between love and
fascination 

まして愛であるはずがない
ようするに幻惑 そんなのわかってる







It's hard to see on an evening 
such as this 

でもこんな夜は そんな分別を
あえて無視してしまう







For they both give the very same sensation 
When you're lost in the magic of 
a kiss 

だって そんなことどっちでもよくなっちゃうほど
あなたの歌声が甘く痺れさせるから







His lips are much too close 
to mine 
Take care my foolish heart 

あなたの息遣い まるで
唇がすぐそこにあるみたい
私 歯止めが効かなくなってる







But should our eager lips combine 
Then let the fire start 

(もしも もしも私の唇に
あなたの熱い息を受け取れたなら
もう燃えつきたっていいの)









For this time it isn't fascination
Or a dream that will fade and 
fall apart 

いっときの気の迷いとは違う
すぐに醒めて霧消してしまうような想いなんかじゃない







This time it's love my foolish heart 

馬鹿だって笑われても
私 恋に落ちてしまったの









原詞:'My Foolish Heart'
by  Ned Washington