七夕に乗じて | sgtのブログ

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歌うことが好きです。コロナ禍で一度はしぼみかけた合唱への熱が''22年〜むしろ強まっています。クラシック音楽を遅まきながら学び始める一方、嵐の曲はいまも大好きです。



『Ich liebe dich』
これは私が ドイツ語に
ハマるきっかけになった歌です。

でも実は原語はデンマーク語で、
ドイツ語は訳詞と知ってびっくり。
その訳詞を手がけたのが あの有名な
アンデルセンと聞いてまたびっくり。

作曲はこれまた有名なグリーグ。
つーてペールギュントしか知らない。
ペールギュントの歌も超好き。
ノルウェー語ちんぷんかんぷんでも。

話を戻しましょう。

七夕にかこつけて、ラブソングに
勝手なことしちゃいました。

…でもこの曲、好きな人多いはず。
イメージ壊しちゃってごめんなさい。
先に謝っとく。
私も大好きなんです。これでも。










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Du mein Gedanke,
 du mein Sein und Werden!
Du meines Herzens 
 erste Seligkeit!
Ich liebe dich 
 wie nichts auf dieser Erden!
Ich liebe dich in Zeit und Ewigkeit!

(「Ich liebe dich』より一部)









《結構直訳に近い意訳》
あなたは私の心、
今もそしてこれからも。
あなたは私に初めて
幸福というものを知らしめた。
あなたほどいとおしいものは
この地上にはない。
愛しています…時を越えて永遠に。









《不倫みたいな意訳》

もう何も考えられない

自分の立場とかこれからのこととか

あなたに全部さらわれてしまいました



知らなかった こんな

からだがすくむような苦くて甘い痺れ

あなたが私に教えたんですよ?



こんなこと思ってる自分が笑えます

もうあなたの他 何も見えない なんて

でも あなたに代わるものなんて ない



好きです

どうしようもなく好きなんです

愛しています ずっと

命が続く限り きっと










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これ 歌うときは
Ich liebe dichを三つ重ねるんで
意訳のときは3回使ってみました。



今夜織女と牽牛は逢えるでしょうか…