Cintia 2-3 | sgtのブログ

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歌うことが好きです。コロナ禍で一度はしぼみかけた合唱への熱が''22年〜むしろ強まっています。クラシック音楽を遅まきながら学び始める一方、嵐の曲はいまも大好きです。


18歳未満の方はご遠慮ください。










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最初にこの体勢になったとき、おまえは盛大に恥ずかしがってすぐにやめてしまったのに

今おまえは自ら進んでこの形で繋がってきて、ゆらゆらと享楽を貪っている。

逢わないでいた間に何かあったんだろうか。

まさか他の誰かと?…いやそんなことはない。はず。

確か最後に した ときも、こうすることを嫌がらなくなって、だんだん可愛い声も出るようになっていた…そう、今みたいに。

それにしてもこんなに感じやすかったっけ?

こんな表情をする女だったっけ?

いや、これは断じて、俺と二人で見つけた愉しみだ…だからこそおまえは、今ここにいるんだろ?











今夜はなんだか奇妙な夜だ

思えば突然の電話に始まって

玄関を開けたとき既におまえは様子が違っていた

こういうことには受け身な方だと思ってたのに

今夜のおまえは本能の塊みたいに俺に向かってきて

俺にのしかかり俺を征服してる

形よくツンと上向いた胸からくくれた腰そして臀にかけてのカーブ

女ってものの造型の美しさを堂々と見せつけて

俺を屈伏させるためにこの体勢を選んだんだろうか

満月でもないのに燦々と注ぐ月の光を浴びて

まるでおまえ自身が青白く発光してるみたいだ

もしかして月がおまえに乗りうつってる?…なんて考えてみる

だから全然違う女に見えるんだろうか

月の女神…アルテミス、シンシア、ダイアナ…どれも一緒か

あれってたしか狩猟の神でもあったな

今おまえも獲物を狙うハンターみたいな目をしてる

じゃあ俺は仕留められた獣か

道理で終始おまえのペースなわけだ…