Cintia 2-1 | sgtのブログ

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歌うことが好きです。コロナ禍で一度はしぼみかけた合唱への熱が''22年〜むしろ強まっています。クラシック音楽を遅まきながら学び始める一方、嵐の曲はいまも大好きです。


初めて菌がつきました。
ひとつ大人になりました←

諸先輩方の慣例にならい、3分割して再挑戦しましたがやはりNG…
というか、まさかの3番目だけが生き残るという おまぬけな事態になったので、やむなく一旦引き揚げました。

一所懸命書いたものが消える悲しみ…これもいい経験と思うことにします。
分割したものを一応とっておかなかったのは「いや~うっかりうっかり」ですが。

以下は、記憶を追っかけつつ、若干の用語の修正とか心変わりとか加えて書き直したリトライ…リライト?この際どっちでもいいや版です。

プライドを捨て…いや、そんなもん元よりありませんが、
消えちゃっちゃーヤだから細切れに上げてみます。

うまくいくといいけど。
何事も経験。

今更とってつけたようですが、
18歳未満の方はご遠慮ください。











♯♭♯♭♯♭♯♭♯♭♯♭♯










久しぶりの、そしてなぜか大胆なおまえの挨拶…熱く柔らかく湿った感触…に、思わず俺は持っていかれそうになったが、

おまえと不意に目が合って、

カチッと何かのスイッチが切り替わった。

久々の再会で盛り上がってたとしても、こういう始まり方は好きじゃない。
おまえに主導権握られっぱなしなのもなんだか癪だ。

名残は…かなり惜しい、けど。

ごめん、と思いながら俺は体を少し前へつき出し、おまえがむせそうになって怯んだ隙に離れて、
一気におまえを横ざまに抱え上げた。

お姫様抱っこは人生初だ。
でも思ったより軽い。
おまえが腕の中で緊張してる。











二人にとって馴染みのベッドにおまえをそっと降ろすと、
おまえは自分から服を脱ぎだした。

こんな姿は初めて見た。

少し面食らったが、早く続きをしようということなんだろう、とここは自分に都合よく解釈して、俺もあとに続き「支度」に取りかかる。

すると背後から、植物の蔓みたいな腕が絡みついてきた。

脱ぐの早。

耳に唇をつけられ、舌と熱い息が騒ぎたてる。
しっとりとした胸と二つの尖端が背中をくすぐり、俺の集中を乱す。

下着も外しちゃったのか…
それくらい俺がやりたかったな…

ちょっと残念に思う一方で、おまえの悪戯に反応してぐんぐん変形する 自分 に大いに手こずる。

やっとなんとか準備できた、と思ったら、

おまえが後ろから立ち去る気配。

えっ?と思ったのも束の間、
俺の目前に、一糸まとわぬ姿のおまえが立ち塞がった。
呆気に取られた俺は両肩を押され、仰向けに転がる。

こんなことも今までなかった。

混乱したままの俺の脚をベッドに上げさせると、
おまえはなんの躊躇もなく俺に跨り、
ガラス玉のような眸で俺を見据え、
俺の分身を片手であやしながら、
そこに腰を落としてきた。