先に「良いお話がありますよ」で諭す | 山下純子Times.

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潜在意識を使って、さらに・・・

人を諭したり戒めるときには

【良いお話がありますよ、と呼びだす】

 

 仕事をしていると、やはり足並みが揃ってこそ。しかし、やり方を間違えていたり、自分のタイム感のペースでやっている人もいます。それでは困りますよね。諭したり戒めなければなりません。

 

 「話があります」と誰かを呼び出すと、呼ばれた方は心配します。「自分が何かいけないことをしてしまったのだろうか」「業績の悪化を報告されるのではなかろうか」など。

 

 私は諭して戒めるときの呼び出しに必ずこう言います「良いお話があります。お時間ございますか」と。

 

 相手が良くなる方向のお話なのですから、私は本心から良い話しだと思っています。

 

 まず最初に8割は相手を労って褒めます。そして残り2割に諭しを入れます。「いつもありがとうございます。とても助かっています。毎日頑張っておられますね。更に良くなるように、もうちょっとここを改善する努力をして欲しいのです。それによってお互いの仕事は更に良くなりますし、多くの人に喜んでもらえると思います」

 

 こう話すと、相手は怒られた感がゼロです。改善ポイントもおこなってくれる確率が高いです。

 

 怒られて伸びる人もいますが、私は人を褒めて感謝をして育てて差し上げたいのです。人は誰しも成長したいし褒められたいと私は思っています。

 

山下純子

 

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