ふと思ったことなんですけどね。

最近4人の子供と暮らしていて、一人目妊娠中からやり直せるならぜひしたいことってなんだろうなぁって思って、

それがこの「子供を可愛がる練習」なんです。

よく、胎教とか母親学級とかありますよね。私も夫婦で出かけたり育児冊子を読んだりいろいろしたんです。

でもこう思うんですよ。

妊娠期間って

絵本を読んであげるよりも
クラッシックを聴かせるよりも
沐浴の練習をするよりも
育児用品を品定めするよりも

お腹の赤ちゃんをいっぱい褒めて可愛がる期間なのではないかなと。

一人目は妊娠している自分に対してアップアップで
二人目は妊娠期間をエンジョイすることに目が向きすぎていたと思います。

これはこれで必要だったんですけどね。

でもやっぱり
いっぱい褒めてドボドボと愛情を注いだ3子、4子は単純に子供のびのびしていて幸せそうなんです。

上の子たちにはもちろん気づいてから愛情を注ぎ直していますが、大きくなってる分要求量というか必要量が大きい気がします。

ちっちゃいうちだったらお猪口一杯でOKだったのが、お椀一杯になって、どんぶり一杯になっているような。

だからもし、妊娠中に私のブログを読んでくださっている方がいらしたとしたら
ぜひお腹の赤ちゃんに「かわいいねぇ~」「すごいねぇ」「がんばってるねぇ」「すばらしいねぇ」って一杯語りかけてあげてください。

私は不思議なことに生まれてからもすっとその子には語りかけたフレーズが出てくるんですよ。

ちなみに
第1子には「助かるわぁ」
第2子には「よく頑張ってるね」「賢いね」
第3子は上に出てきたフレーズがそのまま
第4子は3子のフレーズにプラスして「ホントママ尊敬しちゃう」です(笑)

が出てきます。ちなみにどれも妊娠中に無意識に語りかけていた言葉です。

そして何をするでもなく可愛いなぁって思ってあげるのが一番だと思います。ベタベタ触れてイチャイチャしてそばにいるだけで赤ちゃんのうちはほとんど満たされているような気がします。

ただ、お母ちゃん側がアンテナを発信側じゃなくて受信側に切り替えなくてはできないことばかりなのでそのアンテナを切り替えるのが難しいかもしれないですよね。そのための妊娠期間なのかもしれませんね。

4子にはほとんど何もできなかったのですが、唯一できたのが気持ちを寄せることと褒めること。褒めるというよりこの子の生命力に感動することが多くて、ただただ尊敬していました。

現在も4子の逞しさと穏やかさ感心してしまうばかりで、なんだか親の私が教えられています。
あぁこうやって人を愛せばいいだなぁって。

そんなわけで人を愛することや子供を可愛がることって練習が必要なことなのかもしれないって思うんです。

相変わらずビギナーお母ちゃんだなぁと思う肌寒い朝の日記でした。







月日が立つのは早いもので・・・。

つい最近生まれたようなわが子のひとりもそんな年齢になりました。

・・・私もそれ相応に年をとっているようです・・・アハ

↑こんなこと書いてますけど、私は年を取ることは歓迎しています。私の場合は年を取れば取るほど空回りしなくなっていっているので先が楽しみなんです♪

空回りしなくなったと書いておきながら、ここ数週間だけは壊れる寸前までいろんな事に追われていました。
覚悟はしていた部分ではあったのですが心身共に体調を崩しましたorz


でもこの出来事のお蔭で実感したことがあります。それは

子供の情緒の安定が私の心の安定にもつながること
心身の健康を子供たちに一番願っていること
真正面からぶつかればいいわけではないけれど、誠実に向き合うことで事態を打開することができること
傷つけられたら痛いと言わないと傷つけ続ける人がいること
同じようにみえるひとでも助けになってくれる人がいること
自分の人生経験が足らない部分は人の助けを得て乗り越えていけること

そして
子供の情緒の安定のために子供にしてやりたいことをするためには生活のスリム化が必要なこと
そのためには自分が生活している日常を棚卸しして前提条件から見直して超具体的に考え整理する必要があること
それが結果的に自分も楽になること

なにより
自分が自分を大切にしないと何も動かなくなってしまうということ。
自分が責任をとることと自己犠牲は違うということ

などなどです。

これらを解決するためには
責任を取る必要なあるけど、いざとなると逃げ出して、解決をしたり解決しそうになると戻ってくる人に対して責任ある行動をお願いすることもあるのですが、う~~~ん。

ココだけ未だ打開策を見出していません。抜本的に見なおしたほうがいいってことなんだと思います。


そんな訳で、私の身体は悲鳴をあげてしまい、みやもっち先生 の治療院に伺いました。みやもっち先生は古神道のお師匠さんでもあります。

だからってわけではもちろんないのですが(笑)、お勧めです。しばらく治療に行ったたびにお勧めしそうです。

どんなところがおすすめかというと 技術はもとより

良くなったことがその場で実感できる(なんとな~く治ったのかなぁって気分で終わらない)
次に必ず来るように強制しない
気当たりしない
無理を言わない(沢山教えても教えただけやらないってご存知だから。その分言われたことはやったほうがいいですね。)
頭を通したことだけでなく、ご自身の感覚を通して経験したことも加味してアドバイスくださること
子育ての先輩であり かつ 男性である面からもコメントをいただけること 
(妊産婦や子育て中の母親を理解しつつ、父親の立場をも語ってくださる方は貴重だと思います。そのまんまお母ちゃんな私には持てない視点です)

このあたりが私の個人的はオススメポイントです^^/。

そこでの先生との会話で「うまく年をとる」というワードが出てきました。私にはとっても大事だと思います。

どうやったら上手く年をとれるんでしょうね~。

自転車をゆっくり走らせるようなことに近いのかなって、今はぼんやり思っています。
普通の速度もしくはそれ以上の速度で走るほうがゆ~~~~っくり走らせるよりコントロールが難しいですよね。そんな感じです。

ひとまずいろんな方のお力をお借りしながら、自分自身や周りのことをより調和できるようになりたいものです。

後役(厄)の今年はこのことがテーマになりそうです。方法はいろいろ有りそうなので、模索します^^;

つづきはおいおい^^
ってマルモかい!(微妙に古いし・・・)

みやもっち先生のブログを読んでそんなことを考える私です。ほかでもちょうど健康にかんする話題を拝見することがあって、私にはそんな時なのかなぁ。

けどそんなことをもやっと考えられる私はある程度健康だと思います(笑)

日々の生活では、心地よく過ごしたいなぁと思いながら過ごしています。

(私が世話できる範囲で病気にもよりますけど)丈夫になれるんだったらいい機会だから病気したらって思うこともあります。(例:こどもが罹る病気)

もちろんそんなこと言ってられるだけ、こどもが基本的に健康なんだということも自覚しています。

稀にニコニコしながら8度9分の熱を出したり、真顔でマーライオンのように吐いたりするわが子らですが、基本的には元気そうです。

普段は心地よいラインを保ちながら、病気になったときはどこまで自分の手に負えるのかというラインをもって手当てをしたり、潔く人にゆだねたりすることが自分にはいいみたいです。

このラインが個人や社会や文化や価値観によって違うんだろうからコレがベストっていうのもないのかなぁと思います。それに「今」はこれがいいと思っていてもそれが覆ることもあると思います。

こどもを観察する目と「あっこれは受診したほうがいい!」となったときの行動は夫も驚くことがあります。

基本こんなゆるゆるお母ちゃんなので「価値観がバッチシ!」って先生を探すのも難しいので^^; そのときに必要な治療をしてくれそうな先生にかかってます。


私ってこだわりがあるようで、ないようで、あるのかなぁ~(爆)
早いもので12月。もう1年が終わろうとしているんですね~。
なんだかいろんなことがありました。そんな1年を子供たちを中心に書いて見ます。

まずは今年生まれた4子から。

あっという間に末っ子は大きくなり、家中を這い回り食べ物ではないものを黙々と食べています。
母親に見つかる前に取り上げられそうなもので遊ぼうと虎視眈々と様子を伺っています。
沢山の人によくしていただいて、本当にこの子は徳だなぁって思います。さすが末っ子、甘え方が上手です。長女の私は感心することも多いです。
今年はこの子から受け取ることを学びました。自分がいかにいろんなもの・ことを大切にしてこなかったのかということを感じることが多かったです。

上の子3人はというと・・・

1子:
いろんなことを冷静に、ロジカルに考えられるようになってきました。私たち夫婦のシュールなギャグにもついてこられるようになりました。でもやっぱり甘えたい部分もあったりして、そこがまた子供らしいというかそんなお年頃です。
今年はこの子に感心することが多かったです。

2子:
この子が一番今年は変わったなぁって感じます。いろんな意味で親の手が少しはなれる場面が多かったので、この子の本質というか、多面性というかいろんなことで驚かされました。今年はこの子から学ぶ部分が多かったです。

3子:
今年から園児になった3子。家庭以外の社会を持つってこういうことなんだなぁっていうことを再認識させてくれました。そして、新しい場所でひとつずつ自分を信じて進んでいくってこういうことなんだなぁということを教えてくれました。
今年はこの子から勇気をもらいました。

皆さんはいかがですか?

そうそう!我が家の大黒柱である夫からは・・・^^;
いろんなことがあってなんともまとめづらいですが、一気に片付かないことでもひとつずつ片付ければ方向性が見えるんだなぁ。手ごたえってあるんだなぁってことを学びました。
今年私は夫から日々の手ごたえをもらいました。



去年、今年と私の内面では認識が変わることが多くあり、自分の生活スタイルというか軸足というか「何をテーマにするか」ということがガラッと変わりました。

それが概ねいい方向に行ってるんだなというのが今年の感想です。
一番大きな変化は「自分で取れる責任は自分で取る」って胎をくくったことでしょうか^^;けっこうぐずぐずしている部分があって、一番胎をくくらなくちゃいけない部分は無意識に避けてたりしたんですよね~・・・。


年末といえば、いろんな神社で年越しの大祓がありますね~。形代にふ~って息を吹きかけたり身体をこすったりして、それを神社でお払いしてもらったりお払いを受けたりして自分の一年の穢れを清めるものです。

私は毎年形代祈願をお願いしている方がいます。
その形代には祈願したいことを書き込めるのですが、このときに

1年どうしたいか、そのためにはいつごろ何をしようかということを明確に出来るものは明確に、
そうでないものは大まかな目安を立てて
文書化するという作業も並行して行っています。

それを作ってから祈願項目を書いて自分で確認して納得してから形代祈願をお願いしています。
(これじゃ神様にお願いって言うより自分への宣言ですね。でも自分だけだと心もとないのでってことで^^;)

これをしだして今年で4年目なのですが、出来ていることと出来ていないこと、その原因のようなものが冷静に見ることが出来て私にはあっているようです♪これもあって、ゆっくりと胎をくくる決断ができたのかもって思います。

ワードで作成しているので、1年目のものから見直すことができるのですが、目標の立て方も行動計画も具体的になってきているのがわかって「変わらないように見える日常も日々の積み重ねですこしずつ変わってるんだな」っていう至極当たり前のことを実感します。

自分のことだから、自分が行動しないと変わらないんだけど、自分を支えてくれる存在があるからこそ出来る部分があって、それがありがたいな~って今感じています。
子育てを楽しむ会 というなんだか面白そうな会に参加してみました。

先生はフェアリーママ こと大下先生&宮本先生

この講座とってもお徳ですよ。
23年の保育士経験を持つ大下先生の子育てアドバイス&子供とのふれあい遊びの指導と
鍼灸師の宮本先生の小児鍼と体の調整指導
の2本立てで3000円。い、いいのでしょうか、こんなに安くて・・・。
限定30組の超人気講座。あっという間に埋まりましたよ~。スゴイ。

フェアリーママさん大下先生のアドバイスに超納得!!
すっごく沢山の実りあるアドバイスを聞けました。
目からウロコだったのは、夫の乗り鉄の趣味が10年たって分かったって話をしたら「10年も我慢させてたんだね~」とおっしゃったこと。

そうか~自分も我慢してたろうけど、夫も我慢してるんだろうなぁって。今まで育児に関してはやりたい放題してきて、だからこそ自分のことを我慢しちゃうのは平気だったのですが、夫にはいろいろ我慢させてるなぁと。帰ってきたら「我慢させてゴメンネ~」って伝えようと思います。ぶっちゃけこれからも我慢することはお互いにあると思うんですけど、でも思ってることは伝えないとね~。

ふれあい遊びもすごくバリエーション豊かで、第1子から知ってたらなぁって思いました。
4人目母の私としては「これってこういう風によかったんだ~」と振り返ってみたり、知っててもやってなかったり、頻度が少ないものはもっとやってみようって思いました。

うちの末っ子が遊んでいただいていたのですが、指をくわえて表情は大きく変わらないけど、腹の底からの喜びをかみ締めている顔で楽しんでいました。(3子&4子はそういう傾向がありそうです・・・。)

宮本先生の股関節の調整の指導は帰りの自転車の乗り心地が違うのでびっくり!自分で出来ちゃうのもびっくり!!

小児鍼は子供たちが喜んでいるのできっといいんだと思います。これからじっくり活用します。

小さなことからコツコツと!です。

これに味をしめて翌日(今日)に整体を受けたのですが、面白い~不思議~すご~い!の連続でした。
ここが曲がってるからこうなんだよ~といわれてそれを体感すると確かにそうなのですが、どうして見えるの?ふっしっぎ~~~~って思います。

調整していただいて「あぁ~~~!!!!!」って今までの体の状態がわかって新鮮でした。

今日の帰り道は最寄り駅から徒歩だったのですが、ちょっと面白いことがありました。
普段駅から帰る際は出口を出て右にある歩道橋か横断歩道しか使わなかったのですが、以前より夫から「出口を出て左側にすぐ横断歩道があるからそっちのほうが便利だよ」って言われていたんです。分かっていてもなんだかそっちに足が向かない自分がいました。

でも今日はすんなりそっちにいけるんですよ~。本当に「足が向かなかった」だけだったんだなぁとこれも目からウロコでした。

宮本先生の整体めっちゃおすすめです!!!
もっと早くみてもらえばよかったorz
(実は健康オタクな面もあって、今まで整体・カイロ・鍼いろんな先生に見てもらったことがアリマス。)

体の癖も、育児の癖も人に見てもらって分かる部分ってあるなぁって感じます。

あとは他の人とのやり取りの仲で自分にフィードバックできることとか。

私もいろんな子育ての癖があって、「下手な考え休むに似たり」のようなことがあります(笑)

特に第1子のときはいろいろ模索しました。そんなこともあってか下の子たちを育てていて「上の子にはなんであそこまでやってたんだろう」ということをいい意味でも悪い意味でも感じます^^;(そんな親に見合う子供がやってくるだなぁとも。だってタフだもん第1子)

なんとなくですけど、それでいいんだなぁ~って再認識しました。
いろいろ模索して
たまには寄り添ってもらったり
ズバッといってもらったり
そんなこと言われたら凹んじゃうもんね~って思ってみたり
今の自分はちょっとそこまでは出来ないなぁ~と先送りにしてみたり
でも今はちょっとだけやってみようかなぁと思ってやってみたり

いろいろ試しながら子供って育てるのかなぁって思いました。

今って人がいろんなところで情報を出してくれたり、本があったり、便利な世の中ですよね。
だからこそ自分が情報の海の中で泳いでいく方向を決める勇気が必要なんだと思いました。

きっと子育てって
「大正解!おめでとう~~!!!パチパチパチ」ってこともなければ
「ブッブーはっずれ~ヒトシ君人形ボッシュー」ってこともないと思うんです。
ヒッジョーにあいまい。

だから好きなようにすればいんだろうけど、意外に好きなようにするのも難しい。
だって今までいい子に頑張ってきたんだもん私♪(ちょっとカワイコぶってみる爆)
やっぱりいいおかあちゃんでありたいじゃないですか!少しでも子供によかれって思っちゃいません?
やっぱ子供には子供たちが思う人生を歩んでほしいなぁ~っておせっかいなことを思ってしまうわけですアハ。

そんな私だからこそ「好きなように、自分の感覚を信じる勇気を持つ」ために4人も子供がやってきたのかなぁなんて思いました。「もうそんなにがんばらんといて」「君が思う以上に人間って多様性がありまっせ」って。

自分が好きなことをして、自分をいたわって、楽しく暮らしたいなぁって思いました。そのほうが自分の周りがすご~くスムーズになりますから。私の場合は^^; もちろん程度問題はありますよ~♪(と自分に言い聞かせる笑)

そして頑張りたいときは思いっきり頑張ろうと思います。だって頑張りたいんだもん♪(爆)

なんだか懲りないんだか前進しているだか分からない私ですが、これからも楽しく子育て界隈をうろつこうと思います。

こんな不良母に温かくお話してくださった皆様、そしていつもお世話になっている両先生方ありがとうございました^^
ひとまず無事出産しています^^ 子供は4ヶ月になりました。出産、産後についてはおいおい書き留めていたものをどど~っとアップします。(アクセスランキングとか気にしていないので適当にだぁ~~っとアップする予定です。)

御蔭様で元気に過ごしています。
上二人が小学生なので学校行事や諸々のことで産後でもアクティブに動いている部分があったり、年取ったり^^;いろんな要素があっても比較的元気でいられます。

なんでかなぁと思って振り返ってみると

・家事・育児の手が多い(上の子二人と夫そして・・・三番目も)
・いろいろ思い悩まない
・諦めと決断が早い
・無理しない

というところが要因かなぁって思っています。
子供が多いので「やったほうがいいけど、やらなくてもいい」ことに関してはどんどんそぎ落とされいくんです。

逆に「やらなくてもいいんだけど、やりたいこと」はやります^^
人の手を借りられる場面では遠慮なく借りることにしています。そのときに「すみません」ではなく「ありがとうございます」って言ってます。

しんどいときはしんどいって言ってるし、夫の休みの日に買い物と食事作りをしてもらっても罪悪感を持たないようにしています。(っていうことは以前は悪いなぁって思っていたのですアハハ)

子育て全般に関しては、子育てというより一人の人として接している状態です。私が子供なんでね^^;
生まれたてのときは、おなかの中ではある程度自由があったのに、

生まれてきたらおなかの中ほど自由が利かないし、
紙おむつは蒸れるしぬれたら冷えるし、
目はよく見えないしじゃぁ
不安だよね~とヘンな共感からはじまってしまい^^;

「なんかあったら言ってね。ママもいろいろとお知らせするからね。」なんていいながら暮らしています。
「語りかけ」なんていうと聞こえがいいですけど、そんな大それたものではなく友人とか仲のいい人との付き合いに似た感じです。こんな頼りない親のため、子供たちは自立心旺盛ですトホ。

基本的にはどの子にもこんな付き合い方なのですが、子供を産むにしたがって、いい意味で子供との距離がでてきたなぁとも感じていて

一人目は自分と一心同体という感じで、沐浴に連れて行かれるだけで身体がもがれた感覚になりました
二人目はやっと親子になって一生懸命さが薄らぎました
三人目はおばあちゃんの気持ちに近くて、ただただかわいがっていましたw
そして四番目は・・・
親戚のオバチャン状態です(爆) 一緒に住んでいるのに「あらまぁちょっと見ないうちにこんなに大きくなって。」なんて具合です^^;

いいのかわるいのか、こんな按配で暮らしています。

上の子たちをみたり触ったり(笑)していると、末っ子に対して「あぁ~このぷにょぷにょした腕!ほっぺは今のうちだよなぁ。この色白もあと3年持てばいいかなぁ男の子だし」なんて思ってしまい、ひたすら溺愛している日々です。

いやぁかわいいですよ。

そんなわけでブログはゆ~~~くり続けていこうと思います。

3人も子供がいると、出産準備も手配が中心になります。

また自宅出産をするということは、自宅に家族以外の人が出入りすることが多くなるわけです。そうなると自分がルーティンでしていたことや考えていることを文章にしたり伝えたりすることが必要になってきます。

ときどき、自宅出産の産後を家族だけで乗り切ろうとなさる方もいらっしゃるようですが、経験から申し上げてお勧めできません!

特にお子さんが家事の戦力にならない年齢の場合、確実にご主人がボロボロになります。
産後数日だけでもお子さんが小さい場合はお泊りにいってもらったほうがいいです。お母さんも休めません・・・。

私は第2子のお産のときに、お手伝いを頼めるだけ頼んで子供は産後も一緒にすごしました。でも3日ともちませんでしたね。無音の状態って産後にはやっぱり必要で、それが出来ないんです。4日目から数日お泊りに行ってもらいました。

第3子のときは第2子をお泊りへ3週間くらい行ってもらいました。
当時、第1子は小学校に通っていて昼間はいないので、昼間は第3子とひたすら眠り、家事は主人と第1子が手分けしてこなしてくれました。楽でしたね。

今回は上二人は小学生ですので、家事の戦力は主人+子供二人です。今でもほとんどのことはこなせる子供たちなので一番産後は楽じゃないかなと予想しています。

もちろん打てる手は打ちます。

・第3子のお泊り先確保
・家事に必要なことを書いたメモ
・常備品リスト(調味料/洗剤・日用品/野菜類など)
・食材ストック計画表(冷凍品をストックしていきます。)
・産褥を過ごす部屋のレイアウト
・お掃除リスト(産後2ヶ月はおとなしくしていたいので手を入れられるところは手を入れておきます。)
・産褥ケア用品リスト/いわゆる出産準備品リスト
・産後ケアに必要な情報をアウトプットしたもの(コレさえみればあとは何もみなくていいというもの、あんちょこ)

を用意し、夫とミーティングをしています。これをするといろんなことが整理整頓されていくので思いのほか楽しいです。

あとは私の精神的な面での準備ですが、姑の「まだ生まれないの?」コールがダメなんです。どうしても。
そんなわけで今回は実際の出産予定日より2週間先の日付を知らせてあります。その頃には必ず生まれてますから(笑)。

姑に関してはお産でぐったりしているときに訪問されるのも苦手なのですが、そのあたりも夫がケアしてくれるとのことなので任せています。このあたりは主人も子供が増えるたびに学習しているようです。
お産のときだけは私のわがままを存分に通させてもらっています。

もちろん姑も新生児のお世話をしたり、あやしたいのもわかります。手伝ってあげたいという気持ちもわかるんです、でも本能がそれを阻むので、理性が効くうちに
「なにかあったらの最後の砦になってください。だめだったら連絡しますので」
と私も毎回お願いをしています。それで
「なんとかなっちゃいました。見守ってくださってありがとうございます」と^^。

お見舞いには来てくださると思うので、上の子たち用におかずを持ってきてもらおうかなって思っています。お料理好きな方なので。

こうやっていろいろ書いてみると、子供が一人増えることでいろんな関係性の変化があって、バランスをとっていくことが必要なんだなぁとしみじみ思います。

頭を使うことは大体これで終わっているはずなので、あとは作業だけです。そして産んだら生まれた子供とのんびりぼっけ~~~と過ごして、子供と自分のメンテナンスに集中する予定です。
妊娠8ヶ月になったようです。やっと妊婦らしくなってきました。体形はだいぶ前から妊婦なのですが^^;

それに伴い家族もお腹の子がやってくるというムードがなんとなく出来てきているように感じます。
いままでは「この(お腹の)子がすごすスペースがどこにあるの?」とか6人家族/4人兄弟というのがイメージしづらかったんです。

それが不思議となくなってきています。

そんなわけでお腹の子に頼りっぱなしの妊娠生活ですが、そろそろ子供に報いようといろいろと出産にむけた母体のケアをはじめました。

まずは
・冷えとり 
足湯だったりコウケントーだったりちょこまかとしています。
あとは最近体を伸ばしたくって、ストレッチしたり、足指をもんだり、足の甲を押したりしてから朝風呂にも入ります。なかなか調子がいいです。足首も回してます。

・甘いもの/果物を控える
これはギアダウン中です。でも思いのほか順調。今月中には縁が切れそう^^

・目を休める
どうしてもいろいろと頭をつかったり目をつかったりしちゃうのですが、最近はロックがかかるようになりました。
私の場合は寝ちゃうか
頭が硬くなった感覚になるか
指先がかゆくなるか
足が寒くなる
どれかがやってきます。

そんなときは目の温シップだったり寝ちゃったりします。

・整体指導をお願いする
これは先日訪問にきていただきました。
マタニティ整体・産後整体専門:吉村光弘  さんです。
http://ameblo.jp/maternityseitai/

出張専門なので、自宅まで来ていただけます。なのでとっても気楽です。
訪問当日はなぜかすご~~~く眠くてお約束の時間の40分前まで寝ていました(爆)

調整をしていただいて、いろいろとお話を伺いました。
私の今の体の状態だと
両足上げ
股関節をゆるめる(膝をパタパタします)
足湯
目の温湿布
あたりをするといいですよとアドバイスを受けました。

体自体は問題がないようです。
でも・・・実は私は元喘息もちでもともとはそんなに体が丈夫でも安産体質でもないはずなんです。最初の子を産んだあとはボロボロでしたから。

どんな風にボロボロだったかというと・・・
産後自分のからだが「ホネホネロック」のガイコツになったのかというくらい体中がバランバランに感じていたんです。走りたくても小走りもできなくって「あぁ~私はこうやってオバサンになっていくんだorz」と軽くショックを受けました。

頭もものすごく重くて肩こりもひどくて、近くに有名なカイロがあったので、そちらに行きました。何回か通ってそちらで販売している骨盤ベルトも買いました。

頚椎を調整してもらったりしたので、脳みそが半分なくなったのかと思うくらい頭は軽くなりましたし、すこしからだの調子もよくなりました。でもそちらのスタッフの方がしばらくして「ベルトいいですよね~私も手放せないんです」とおっしゃって・・・

「いや、いつかは手放したいですから!」と思ったのをきっかけになにか違う方法はと思っているところに野口整体を知って、第2子妊娠をきっかけに野口整体へ

産前は白山治療院にお世話になりました。お産直前と産後はきづきかんの井上先生に(白山治療院の先生は出張ができないようだったので。)お願いしました。

第2子で初めての自宅出産といわゆる整体出産をしました。
整体出産をして一番の収穫は「人にゆだねる」ということを学んだことですね。
もちろん子供の意識ともすごく波長が合うようになりましたし、子供は心身ともにすこやかに育っています。そういったことよりも私は自分を人にゆだねることが出来たほうが収穫だったなと感じています。自分ひとりの力には限界があるということをリアルに感じ取ることってなかなか日常生活ではできないのですが、お産はそれができますね。そんなことを強く感じ、感謝の気持ちでいっぱいでした。

また、ちょこまか心配することもなくなりました。ぼけ~~っとしているのはもともとなのですが、それに加えて多少のことでは動じなくなりましたね。いいのか悪いのか^^;

あとは自分のコンディションが分かるようになりました。心地よさを味わえるようになったからでしょうね。
だから子供たちにも心地よさを重視したいなとより考える/感じるようになりました。

体に関しては起き上がってすっと普通に歩けてからだがグラグラしないことに感動しました。こんなに楽なんだ~って思いましたね。すごく元気になりました。

第3子も整体出産をしたのですが、やはり以前よりパワーアップして元気になりましたね。

お産をするたびに「若返ったね」といわれます。おそらくきっとほめ言葉だと思うのですが、こう皆さんに言われると「いままで私はどれだけ老けていたんだ?」と思わずにはいられません(笑)

出産は最大の美容法だと野口整体の野口先生は著書に書かれています。確かにそうだと思います。
第4子の出産で私はどれだけパワーアップして、美しくなっちゃうのでしょうか。むふふふふ。
楽しみです。

今回のお産では、前回・前々回と助産師さんが変わったこともあって(助産師さんの要望で)バースプランを提出しました。

バースプラン
このたびは私のお産に際し、一方ならぬお力添えをいただき感謝しております。私のお産に際して要望を聞いてくださるとのことでしたので、バースプランとして提出します。

主な内容としては
○お産のときは明るくせず静かにしたい
○へその緒は拍動がとまって臍帯血が子供に完全に入りきってから切りたい
○最初の沐浴は翌日にしてほしい
○産後は骨盤を整えたい
○お産のあとはゆっくり寝ていたい
○産後はあまりカロリーの高いお食事は避けたい
といったことです。以下具体的に書いていきます。

○お産のときは明るくせず静かにしたいです。
そのほうがリラックスできたので・・・。私自身がうるさいかもですが^^;

○ へその緒は拍動がとまって臍帯血が子供に完全に入りきってから切りたいです。
今回のお産でコレだけはというポイントを挙げるとすれば
・子供の臍の緒を切るタイミング
・最初の沐浴は翌日にしたい
・骨盤を揃えて休息したい
この3点です。

3人の子供を出産し、二人の子供は拍動がとまって、臍帯血が本人に完全に入って、
真っ白になってから切りました。その二人の子のほうがより体が強いと感じています。
拍動がとまって臍帯を切るまではカンガルーケアをしたいです。

○最初の沐浴は翌日にしてほしい
特別な事情がなければ、お産当日は沐浴させずに体を拭くだけでそばに寝かせてほしいです。産後すぐは動物的になるのか、子供が離れると体の一部がもがれたような感覚になります。
どの助産師さんでもその感覚があったので、信頼関係ではなく単純に母性本能なのだと思います。

○産後は骨盤を整えたいです。
・具体的には野口整体の起き上がりの実践をしたいです。
体温計と紙おむつはこちらで用意します。

ほかいままで整体で指導されていたことは
・お産当日
階段を使わない(起き上がりを実践していたら実質不可能ですが・・・。)
・産後1週間
赤ちゃんを立って抱かない
・産後6週間
直射日光を避ける/洗髪をしない(これはできませんでした)
・産後2ヶ月
重いものを持たない・目を使いすぎない
ということでした。産前産後は整体指導を受ける予定です。

今回のお産で整体のサポートをしてくださる方
響気整体(ひびきせいたい) 吉村光弘さん
tel:080-3515-1751
e-mail : info@hibikiseitai.net
web:http://www.hibikiseitai.net/

○お産のあとはゆっくり寝ていたいです。
できればカーテンは引いたまま寝ていたいです。目が疲れてしまうようです。

第3子を実家に預ける予定で動いていますので、日中は自宅で子供と静かに寝ていられます。第3子は夫と実家の母、実の妹3者間で最長1ヶ月は交代でみるという話で進めています。

家事に関しては、
・上の子たちが現在すでに私の助手となって家事をしていること、
(自分たちのものの洗濯・掃除・簡単な食事作り+布オムツ洗いはこなせる状態です。
産後の生活自体について、一番上の子はすでに第3子で経験済みです)

・ 家事サービスの利用を検討していること
(第2子のお産のときは頼みましたが、第3子のときは頼まずにすみました。)

・ 手のかかる末娘は預ける手配をしていること。
(前回は真ん中の子を1ヶ月実家へ預けています。)
から特に問題はないと考えています。

ほか
・ 食材の買出し
・ 早めに末娘が戻ってきた際に、日中連れ出して遊び相手をして下さる方
もお願いしてあります。

○産後はあまりカロリーの高いお食事は避けたいです。
私の場合、食べるより寝ていたいようで、お粥に漬物くらいでかまわないと思っています。そのほうがとても体調が良かったです。

ご参考までに過去2回のお産での食事を書いておきます。

お産当日 
玄米粥+漬物類(梅干・たくあん+ごま塩+鉄火味噌)
梅醤番茶orブラックジンガー

二日目 三日目
玄米粥+漬物類(梅干・たくあん+ごま塩+鉄火味噌)
梅醤番茶orブラックジンガーor三年番茶

四日目から六日目
玄米粥+漬物類(梅干・たくあん+ごま塩+鉄火味噌)+ お味噌汁
梅醤番茶orブラックジンガーor三年番茶

7日目以降
玄米粥+漬物類(梅干・たくあん+ごま塩+鉄火味噌)+ お味噌汁
+おかず一品
梅醤番茶+ブラックジンガーor三年番茶
という食事でした。
お粥は電気釜に入れておいて食べたいときに食べていました。
(我が家は家電の買い替え時期にあるようで、保温ジャーを新たに購入するつもりでいます。)

お粥は押し玄米を購入し、つくってもらいました。インスタントラーメンよりも簡単なので、娘にも頼めました。(産後すぐから自宅で過ごすことも想定して準備済みです。)

お味噌汁を飲むかどうかはおっぱいの様子を見ながら決めていました。(私はおっぱいが出すぎるタイプなので・・・。)

○ 自宅にいるようであればコウケントーを使いたいです。
こちらで準備します。


ホントは沐浴についてもいろいろ書きたいことはあるのですが、それはやめておくことにしました^^;
野口整体での赤ちゃんのお風呂の入れ方ってホント面白くって子供の体調が良くわかって楽しいんです。吉村さん詳しくかいてくださらないかなぁ~な~んてブログでつぶやいてみます。
そういえばこの前助産院健診でしたw
7ヶ月なんでこれから2週に1回。1週おきに助産院にいくんですね~。

現在はいたって普通の妊婦です。
逆子も直り、血圧も普通からちょい低め。ホントは上が110くらいだと体調が結構いい感じなのですが、ちょっと低めに。ただ、陰性にすると便秘しちゃうんですよね。それが難点。
お腹の子はそんな小賢しいことをしている母のことはよそにわが道をしっかり歩んでいる様子。そうだ!そうやって生きていくんだぞ第4子!

お灸をしてねといわれ、第1子以来のお灸登場。たまにはいいもんですね。この時期寒いのでちょうどいいです♪(ってそういう意味ではないんだろうけど・・・安産灸です^^;)

そうそう!三陰光のつぼって妊娠中にツボの位置がうごくんですって。お灸の位置を微妙にずらすことで効果をかえるらしいですわ。陣痛をつけるツボと産後止血をするツボもあるようで、また面白い世界をみることができそうです。

あと、メンテナンス関連では整体の調整を頼むことにしました。産前産後で3+3=6回。全部往診で計30000円。安いよ~~~~。前々回の先生は1回の往診で1万円だったから。
ちなみにこっちに来てる時に一緒に整体を受ける人がいるとその人は割引になるそうです。
多分ですが、産後の3回のあとにもう3回追加するつもりです。

ほかはどうしようかなぁって感じで、
食事で調整して、コウケントーでも当てようかなぁってくらいです。
食事といえば望診法の講座を受けようかどうかまよってるんですよね~~~。(産前産後無視発言^^;)さらに思い出した、腎臓の疲れに西瓜糖を買おうとおもっていたんだ。

出産準備品は全く手付かず。性別が分からないので意欲がわきませんw
というより、お腹の子一人に集中できないんでしょうね。6人での生活をどうして行くかという方向でばかり見てしまうので。下見だけはしてます。

下見に関してはバウンサーをカトージにするかリッチェルにするかくらいかなぁ。カトージのほうが好み。カトージにしそうな予感。とにかく私の使い勝手優先なんです。素手で抱きっぱなしとか年齢と状況からしてムリです(爆)

感想としては、価格優先なら西松屋・意外にアカチャンもがんばってるなぁ。GAPとオシュコシュも見ておきたいなって感じです。外出がおおくなるからねぇ・・・。ガンガン洗濯して、でもほどほどに安くてあたりで手を打ちたいです。

もうひとつ感想としては、新生児のレギンスが見つからない!ここ最近のレッグウォーマーブームでよさそうなレギンスが見つからないのです。こまったなぁ・・・。だれかココいいよ~というところがあったら教えてくださいまし。やっぱり乳児にはレギンスラブなので。

ほか、エンジェリーベってコンビミニの傘下に入ったから、エンジェリーベのカタログにもコンビミニの商品が登場するのね。ほぉ~~~と思いました。

出産準備品はともかくとして、産後も使える下着をもういっちょ水天宮まで買いに行く必要はありそうです。試着したいものもあるので通販するより行ったほうが手っ取り早いので、そのときに商品があったら見てみようかな。

4月末で臨月だから、まだまだのんびりできるけど、3月中には行ったほうがいいかな。
なんだかいい意味で回りに任せちゃってるので、時間はタイトだけど気分は楽です。