子どもの正しい姿勢の基本

こんにちは♪

スポーツするのが大好きな小学生をサポートするトレーナー整体師の野上智結です。

息子の算数の宿題で間違っていると、「この問題を作った人が間違ってる！」と訳わからない言い訳をしてきます。

言い訳の仕方が進化していて、対応に四苦八苦しているのがみんです(^^;)

今日は、質問を受けるベスト3に入る姿勢のお話です。

正しい姿勢は「きをつけ」ではない！？

幼稚園の頃からしている「きをつけ」。

きをつけが正しい姿勢って思ってませんか？

正しい姿勢は、「きをつけ」ではありません！！

胸を張ってまっすぐ立つのが良いと、私たち大人も、やっている子供も思ってしまいますが、マチガイです。

胸を張っているときの重心の位置

胸を張っているということは、腰が反っています。

その時の重心は前になっています。

前重心でスポーツしようとすると必ずと言っていいほどケガします。

体を支える足裏は全体を使うことが重要なのです！

姿勢を正すためのポイント

足裏全体に力を入れようって、簡単に言っちゃってますが知らないと難しいんです。

子どもは感覚で動きます。

体の動きを理解し実践できるのは、大人のプロスポーツ選手でも難しい。

そして、

人間は楽をしたがる生き物です。

正しい姿勢をするということは筋肉を使うので疲れます。

で、違った使い方をしてケガをするんです。

まずは、体の中でもコントロールしやすい足に正しく重心をのせることが大切。

足裏全体で立てるようになると、スポーツでも無駄な力が入らないのでケガ予防につながります。

足裏で立ち、正しい姿勢を身につける小学生のためのストレッチ教室を開催します。

ストレッチ教室の詳細はこちら

スポーツに本気で打ち込む小学生のための回復整体＆発達ストレッチ

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子ども整体を受けることで、全力でスポーツに打ち込める体作りができます。

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