ファミリーキャンプ★2024:報告(その② あそび編)
今年も自然に囲まれた『和泉市立青少年の家』に行ってきました
1日目
お昼ご飯を食べた後、早速施設の前の川で自由あそび時間を過ごしました
虫採りをしたり、水鉄砲であそんだり、館内で将棋をする子もいました
午後の ”魚つかみ体験”では、
元気よく逃げるニジマスを捕まえて、内臓の処理の手順を教わり、
串に刺して炭で香ばしく炊きました
小さな子達も初めての魚つかみに挑戦したり、
お母さん達も一緒に内臓を綺麗にしたりと、一生懸命取り組んでいました
焼き上がると香ばしい香りが漂い、
"命"をいただく瞬間を味わいながらみんなでいただきました
晩ごはんまでの時間は、
虫とり、川あそび、部屋あそび、お料理の手伝いなど、それぞれやりたいことを自由に楽しみました
夕食後は、夜のお楽しみ”キャンプファイヤー”
6年生がトーチを灯して点火。
火を囲んで、みんなで歌を歌ったりゲームをして、
薪が燃えていく時間を味わいました
今年は「花火をしたい」という希望もあり、ナイアガラ花火の披露の後は、
花火タイムを楽しみました
館内でも、おとなの交流会や、カードゲームやおやつタイムなど、
普段は学校も学年も違う子ども達が、寝る直前まではしゃいで賑やかな時間を過ごしました
2日目
お散歩希望の人で、早朝の”山散策”をしました。
例年にない暑さを感じながらも、木々や新緑に囲まれて自然を満喫しつつ、
山道を登って大きなローラー滑り台まで到着しました
さらに上の展望台からの景色は圧巻で、体を動かして気持ちよく汗をかくことができました
朝食の後は恒例の”スイカ割りもありました
小さな子から順番に挑戦!
みんなで応援して、おやつに美味しく食べました
川あそびに石ころアート、ボールあそび…と、
最後まで子ども達はやりたいことを目一杯楽しんでいました
自然の中ならではの体験
家族だけではできない体験
人と人との繋がり、人の心に触れることのできる
子どもたちの心の体験
はらっぱのファミリーキャンプならでは!のつまった二日間になりました
〜報告③食事編 へ続く〜