12/3(日) 冒険あそび場『プレーパークであそぼう!』:報告 | 『子どもNPOはらっぱ』のブログ★

『子どもNPOはらっぱ』のブログ★

「子ども」と、子どもと関わる「おとな」とがつながり、心豊かに育つための社会を目指して。
子どもたちが今、その瞬間にしかできない経験を、体と心で体感し、人と人との繋がりの中で学び、成長しあえるための居場所であり続けたい・.:゜*★

12/3(日) 冒険あそび場『プレーパークであそぼう! in 箱作公園 』 :報告クローバーキラキラ

自分の責任で自由にあそぶ「プレーパーク(冒険あそび場)」

子どもが「あそび」をつくる場です流れ星

.....................................................................................................
準備中に冷たい雨もふりましたが、開催時間にはいいお天気になりました晴れ

段ボールカッターで、ダンボールを切る感触をずっと楽しむ子がいて、
保護者の方から「こんなあそびに、こんなに集中するんですね」という声もありましたキラキラ


他にも、子どもたちは、ダンボールで自分の家をつくったり、

ノコギリや金づちを使ったり、ダンボール滑りでいろんな滑り方を楽しんでいました笑い

プレーパークは、自然の中で、様々な年齢の子どもがいる中で、

からだや指先をつかって、自由にあそべる場所です霧

子どもの発達には大切な事ですふたご座
子どもは、見ているだけでも、いろんな事を感じるチカラがあるので、何もしないで居るだけでも大丈夫ですクローバー

................................................................................................

星自分の責任で自由にあそぶ「プレーパーク(冒険あそび場)」

子どもが「あそび」をつくる場です流れ星

 

会場では、遊具やプログラムは用意されません。

子どもたちは想像力を発揮し、自由にあそびを作り出してあそびますふたご座

ここでは、子どもたちこそが主人公です。

モットーは「自分の責任で自由にあそぶ」

おとなにとって「あぶない・きたない・うるさい あそび」こそ、

いきいきするのが子どもたちですキラキラ

子どもたちが「あそぶチカラ」を存分に発揮できるように、

おとなは本当に危険な場面を除き、口を出さずに見守りますスター