12/3(日) 冒険あそび場『プレーパークであそぼう! in 箱作公園 』 :報告
自分の責任で自由にあそぶ「プレーパーク(冒険あそび場)」は
子どもが「あそび」をつくる場です
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準備中に冷たい雨もふりましたが、開催時間にはいいお天気になりました
段ボールカッターで、ダンボールを切る感触をずっと楽しむ子がいて、
保護者の方から「こんなあそびに、こんなに集中するんですね」という声もありました
他にも、子どもたちは、ダンボールで自分の家をつくったり、
ノコギリや金づちを使ったり、ダンボール滑りでいろんな滑り方を楽しんでいました
プレーパークは、自然の中で、様々な年齢の子どもがいる中で、
からだや指先をつかって、自由にあそべる場所です
子どもの発達には大切な事です
子どもは、見ているだけでも、いろんな事を感じるチカラがあるので、何もしないで居るだけでも大丈夫です
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自分の責任で自由にあそぶ「プレーパーク(冒険あそび場)」は
子どもが「あそび」をつくる場です
会場では、遊具やプログラムは用意されません。
子どもたちは想像力を発揮し、自由にあそびを作り出してあそびます
ここでは、子どもたちこそが主人公です。
モットーは「自分の責任で自由にあそぶ」
おとなにとって「あぶない・きたない・うるさい あそび」こそ、
いきいきするのが子どもたちです
子どもたちが「あそぶチカラ」を存分に発揮できるように、
おとなは本当に危険な場面を除き、口を出さずに見守ります