親子で楽しむ季節のあそび&リトミック『でんでんむし』
2/21(火)『リトミック&ひなまつり』:報告
12組の親子の参加があり、初めての方やお友達と誘い合わせて来てくれた方、
0歳〜1歳の赤ちゃんの参加もありました
前半のリトミックでは、ひなまつりの歌を歌ったり、キーボードに合わせて鈴やカスタネットを鳴らしたり、
それぞれの音の時間を楽しみました
カラフルなボールが登場すると、追いかけたり、好きな色を集めたり、子ども達も夢中であそんでいました
後半は"ひなまつり"の工作タイム
好きなお花紙の色を選んで、袋に詰めて〜お着物を作ったあと、
顔や背景の台紙に自由に絵を描いて、可愛いお雛様飾りを作りました
最後のお茶タイムも、お母さん同士お話しも弾み、ゆっくりとお茶やお菓子を楽しむ様子がありました
次回は、3/28(火)「リトミック&お店やさんごっこ」です
リトミックの後は、それぞれがおみせやさんやお客さんになって、
おもちゃのお金でお買い物ごっこをしてあそびます。
折り紙や廃材などで作ったり、不要になった小物など「売るもの」を20個くらいお持ちください。
申し込みは必要なく、当日参加もOKです。どなたでも気楽にのぞいてみてください
※感染防止対策へのご協力をよろしくお願いします
また、公民館等の使用の可否やお茶タイムが変更となる可能性があります
活動やイベントの変更、中止の場合は、随時ブログにて案内させていただきます
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親子で楽しむ季節のあそび&リトミック
『でんでんむし』
子どもの興味や関心にあわせて、
ゆっくり子育てしていきたい
そんな思いのこめられた「でんでんむし」
公立幼稚園がまだ2年保育だったころ、
感性豊かで体力もついてくる3歳児が、
親子でいろいろ体験できる場として生まれました。
はじめは、子どもNPOはらっぱの会員のサークルでしたが、
西鳥取公民館の子育てネットワークに参加して、
輪が広がり、現在、市内、近隣の未就園児のためのサークルとして
活動しています
大切にしたいこと
家ではできないあそび・体験
子どもの育ちを共有する
ホンモノにふれる
おとなも本気で関わる
ゆったり・のんびりな時間
運営費のこと
でんでんむしは、サークルに登録した方の参加費で運営しています
ホンモノにふれる体験として、プロの方をお呼びする際には、
ちょっと高いと感じることもあるかもしれませんが、
幼児期にホンモノに触れる体験は、子どもたちの感じる心を育てる大切な体験です