■チャイルドラインはらっぱ 『「子どもの権利」を学ぶおとな向け講座2021』⑥:報告 | 『子どもNPOはらっぱ』のブログ★

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「子ども」と、子どもと関わる「おとな」とがつながり、心豊かに育つための社会を目指して。
子どもたちが今、その瞬間にしかできない経験を、体と心で体感し、人と人との繋がりの中で学び、成長しあえるための居場所であり続けたい・.:゜*★

◆チャイルドラインはらっぱ◆

『「子どもの権利」を学ぶおとな向け講座 2021』

検温・手指の消毒拍手・座席の間隔をあけるなど感染防止の対策をとりながら、

今年も子どもたちの「心の居場所」を支えるための、

"おとな向け講座" が開催されています鉛筆

今年も、第6回までの公開講座が終わり、

今後は「チャイルドラインはらっぱ受け手」として活動するための実技講座が始まります。

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星11/28(日)『子どもの現状を知る〜貧困、虐待〜』:報告

公開講座の最終日 第6回は、

大阪府子ども家庭サポーター 辻 由紀子さんをお招きしました。

 

ご自身の実体験だけでなく、日々関わりを続ける親子の現状を通し、

母親、家族、子ども達に関わる社会の現状や危険、支援などについて、

幅広くお話くださいました。

 

コロナ禍による孤立の現状。

貧困や虐待へ支援のあり方。

子ども達のSNSとのリアルな関わり方。

他者に助けを求め快くサポートを受け止める力「受援力」。

など、具体的な支援を考える中で、

 

人間は本来群れで生きる生き物であり、子育ては本能ではできないこと。

子育ては環境が大切であり、環境を変えることで希望を持てること。

など、周りの人が知ること、そしてできることを

改めて考え、前へ進む力をいただく時間となりました乙女のトキメキ

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『チャイルドライン』電話

●18才までの子どものための専用電話です

●子どもの「気持ち」を受け止める電話です

 

かけてきた子どもたち女の子。男の子。が、

自分のチカラを信じて、問題を解決していけるよう、

子どもの気持ちに寄り添い、話や声にならない「気持ち」を聴きます携帯電話

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鉛筆『「子どもの権利」を学ぶおとな向け講座」は、

電話の受け手だけでなく、さまざまな場面で、

子どもの気持ちに寄り添い、見守るために必要な知識や考え方を学ぶ講座です勉強

 

公開講座はどなたでも参加でき、全ての講座を受講できなくても、

各講座それぞれに受講することもできます本

また、すべての講座を受講されると勉強

チャイルドライン受け手電話として登録され、

実際に活躍していただくことができますキラキラママりんキラキラ

 

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子どもNPOはらっぱ

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