6/13(日)はらっぱ☆くらぶ『工作をしてあそぼう』:報告 | 『子どもNPOはらっぱ』のブログ★

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「子ども」と、子どもと関わる「おとな」とがつながり、心豊かに育つための社会を目指して。
子どもたちが今、その瞬間にしかできない経験を、体と心で体感し、人と人との繋がりの中で学び、成長しあえるための居場所であり続けたい・.:゜*★

6/13(日)はらっぱ☆くらぶ『工作をしてあそぼう』:報告

 

月に一度集まって、様々なことを体験する

四季を感じる子ども体験流れ星

『はらっぱ☆くらぶ』 

この日は、感染対策を行いながら、こどもセンターで行いました家

 

「工作をしてあそぼうキラキランと題して開催されたこの日は、

家にあるものや、廃材などを使って、好きなものを作ってあそびました女の子。男の子。

 

ダンボール、割り箸、新聞紙などの部屋では、

本当に運転できそうな大きな車車、割り箸鉄砲、

紙コップのけん玉やマラカス、ラップの芯を使った鉄砲など、

動かしてあそべる作品がたくさん出来あがっていましたキラキラ

 

もう一つの粘土や折り紙の部屋では、

小さな子ども達もこねたり丸めたり〜、

石ころやボタン、マカロニを選んで飾ったり、

なるほど〜!へぇ、おもしろいね!、すごいすごい!など、

思いがけないものやユニークな作品も次々完成し、

子ども達の豊かな発想に驚かされる場面もたくさんありましたピグライフ

 

中高青と青年も、サポーターとして一緒にあそんでくれたり、

小さな子ども達の工作を手伝ってくれる姿もありましたえんぴつ

 

思いっきりはしゃいで、笑って、泣いて、

その子らしく過ごせる時間、戻ってこられる空間が"はらっぱ"にはあります虹

同じ空間に集い、

お互いの存在を感じあいながら、

それぞれが好きなことをして自由に過ごせる宝石白

『はらっぱ☆くらぶ』の時間となりましたキラキラ

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コロナウイルスもやもやの影響で、

毎年子どもたちが楽しみにしているイベントやあそびの場家が少なくなっている今、

"子どもNPOはらっぱ" では、

子ども達の気持ちを考えて、いつもどおりにはできないけれど、

三密を防ぐ工夫や、今出来る事を考えて、今年度も活動をしていきますふたご座乙女のトキメキ

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『はらっぱ☆くらぶ』山②は、

「子どもNPOはらっぱ」正会員の

園児・小学生の子どもたちが男の子。女の子。登録、参加でき、

中高生や青年、大人たちがサポーターとして一緒に作り上げていく中で、

校区学校や年齢を超えてつながりあう、

「四季を感じる子ども体験」桜くらぶです流れ星3