こんにちは。
インストラクターの桜あきよです。
個性の強い3人の息子を子育て中です。
幼稚園に通う、年中の発達障害グレーゾーンの双子の三男のお話で
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ルーティンが好きな息子
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発達障害グレーゾーンの三男。
普段はとても穏やか性格なのですが、人とは違ったこだわりポイン
息子にとってのルーティンがあり、いつもの順番、いつもの習慣が
イレギュラーなことが苦手なんです。
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私と息子との思いのズレ
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幼稚園かららってきたおやつを、それぞれのバッグから取り出そう
三男が
「今日のおやつのクッキーがない」
と言うのです。
あれっ?おかしいな?と思った私は、一緒にバッグの中を探しまし
やはり見当たりません。
まだ4才だし、入れ忘れて帰ってきたのでしょう。
「ないみたいだから、おうちのクッキー食べようか?
今、あげるね」
そう言って、三男を見ると…。
バッグから離れようとせず、どんどん顔の表情が曇ってきて、泣き
私は、代わりのクッキーをあげれば良いと思っていたのですが、三
「幼稚園からもらってきたクッキー」でなければ、いけなかったの
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泣いている子どもの気持ちを代弁すること
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協会で学んだことの1つが
《子どもの気持ちを代弁する》
ということ。
バッグから離れない三男のそばに行って、私は声をかけました。
「幼稚園のクッキーのおやつ、次男と一緒に食べたかったんだよね
「バックにクッキーが入ってなくて、悲しかったよね」
声をかけた瞬間、三男は私に抱きついて号泣しました。
自分自身の言葉で言えなかった、心の中にある気持ちを、私が《代
《自分のことを理解してくれた》という思いになったのだと思いま
気持ちを代弁するということは、子どもの思いを認めることにつな
子どもは、時には言語化することが難しかったり、心の中の気持ち
これからも、そんな時には気持ちを代弁して子どもに寄り添ってあ
最後までお読みいただきありがとうございました。
子育てコーチング協会
インストラクター 桜あきよ