話題の『散歩セル』論争 | kodomoni. blog.

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こんにちは。

 

洋光台店 清水です!

 

 

 

 

最近よく目にする『散歩セル』論争。

 

 

 

たまたまこんな記事を見て考えていました。

 

 

 

 

良い悪いは別として、自ら考えて、ここまで話題になる程に発信できるのは

 

素晴らしい!!

 

の一言ではないでしょうか。

 

 

ここに関しては否定派の方も是非褒めてあげてほしいですね!

 

 

 

 

しいて言えば引くよりも押す方が安全なのでは、、?

と思うのは僕だけでしょうか。。

 

 

子供が3人おり、今まで様々な険しいコースを耐え抜いて

なかなかのベビーカーの使い手であると自負していますが、

単純にベビーカー引くスタイルだったら不便だし危ないなと想像してしまいました。

 

見当違いでしょうか、、?笑

 

 

一応検索してみたらこんなの見つけました↑笑

 

体から離れて持ち歩く物が視界に入っていないって不安じゃないですか、、?

これは僕の実力ではまだ使いこなせそうにありません。

 

 

 

 

 

 

さて、ランドセルに関して色々な意見がありますが

 

ここで疑問に思うのが「ランドセル辛い」と言っている方は皆さん

 

そもそも、きちんとお子さんの体に合ったランドセルを選んでいるのか?

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

カタログに書いてある機能の良さや軽いからと決めた方も多いはず。。

 

 

色々な記事や意見を読んでいると間違った認識の方が多いです。

 

 

結論から言うと

 

 

 

・ランドセルをただ軽くしても体感的に楽にはならない

 

・高機能でも子供の体型に合っていて正しく働かなければ意味無し

 

 

ということは知って欲しいなと思います。

 

 

背負うのは大人のように筋力ではカバーできない小さなお子さん。。

合わない場合は良いとされている機能が逆に余計な負担になってくる場合もあります。

 

 

上のリンク読んで頂けると分かりやすいですが、体に合った物で的確に負担軽減できるだけで姿勢や歩き方全然違います。

※一見ぴったりフィットしていても無理な姿勢で無理やり背中をくっつけているパターンも多いので注意!是非プロに見させてください!

 

 

 

 

あとは記事とかで「根性論だ」と言われてしまっている「重くてもトレーニングだ!」的な意見も見かけます。

さすがにわざわざ重り背負って鍛えろとは思いませんが笑

 

 

確かに背負う際に最低限必要な体幹が備わっている事は大事になってきます。

 

 

 

 

年長さんのうちから日常の中で少し意識して訓練するだけで全然違います。

 

実際にフィッティングしてても体幹しっかりしてる子とない子では少し背負って歩くだけで大きく差があるので是非意識してみて下さい!

 

 

 

 

様々な意見がありますが、まずは大人が正しい認識で後々辛くならない物に導く手助けをした上で

お子さんも満足できる物に出会えたら嬉しいなと思います。

 

 

 

 

 

ランドセルフィッティング気になった方はご予約の上、是非一度ご来店下さい!

 

 

 

【全店完全予約制となります、ご予約をお願い致します】

 

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