いろんなベルトがあるんです!!カタログには載っていない | kodomoni. blog.

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こどもに優しいランドセル選びのkodomoni.の運営ブログ。

こんにちは、kodomoni.代表の「マツ」です。

 

本日は

いろんなメーカーさんがある中で

実は

いろんな形がある

「ベルト」

についてお話をさせて頂きます。

3種類のランドセルの写真となりますが。

 

実は

それぞれベルトの形が違うんです!!

 

左のキャメルのランドセルは

真っ直ぐ下に向かって落ちて行ってます。

 

真ん中の黒のランドセルは

湾曲があるのがわかりますか?

 

右のピンクのランドセルは

さらに大きく湾曲しております。

 

それぞれのメーカーさんが

お子様の軽減負担を

一生懸命考えて作られたベルトです。

(首から脇の下の方にかけてベルトが通るように考えられています)

 

ちなみにですが

4個のランドセルのベルトを広げた

お写真も用意しました。

気がつきましたか?

ベルトとベルトの幅も

それぞれ違うんです!!

わかりやすく

青い線を入れてみました。

こんな感じで

ベルトとベルトの幅が

ランドセルによって違うんですよ!!

 

これも各メーカーさんが

色々考えて作ったものです。

 

他にも他にも。

もうお腹一杯ですかね??(笑)

ベルトの太さだって

それぞれ違うんですよ!!

例えばキャメルのランドセルは

ベルトの太さ

約4.5cm

一方

黒いランドセルの太さは

5cm!!

差は0.5cm。

(撮影した洋光台店には

商品が無かったですが、

更に0.5cm太いベルトも存在します)

 

確かにベルトが太いと

接地面積が増えるので

重さが分散されやすくなります。

しかし、

一方で

お子様の肩幅に収まらないと

負担になってしまうケースもあるんです!!

 

 

大事な話になりますが

どれがダメってわけではありません。

何度もお話しますが

どれも良く考えた機能です。

そして、

どれも

「接地面積を確保する」

と言う原理は同じなので

どのカタログでも

同じように

「負担軽減できる」

と記載されております。

 

でも、

お子様の体によって

その機能が

どう生きるかが一番大切です。

 

いくら良い機能でも負担になってしまうのです。

 

当店では

フィッティングをさせて頂き

各メーカーさんの中から

最大限

お子様にとって

負担軽減ができるランドセルを

ご案内させて頂いております。

 

現在、

感染者数も非常に多くなっておりますが

焦らずランドセル選びを楽しんでください。

 

本日も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございます。

 

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