子供達の心と未来を守る会 長内 晶です。
元夫と離婚しようか悩んでいるとき、
いろいろな心配がありました。
その中で、
いろいろな心配がありました。
その中で、
あれはいらない心配だったなというのが、
義両親のことです。
義両親は、
元夫の姉にあたるお子さんを
2歳で亡くしているそうです。
結婚前、
そのことを元夫から涙ながらに話されて、
なんてかわいそうなんだ…と、
今になって考えれば
上から目線極まりない感情を
抱いてしまっていました。
(よくある、私が幸せにしてあげなきゃ!
みたいな勘違いに
つながっていった気がします)
不倫が発覚し、
離婚を決断しようかというとき、
頭をよぎったのは、
「義両親は、
頭をよぎったのは、
今の息子と同じ歳の子をなくしたのに、
また孫である息子と、
また孫である息子と、
同じ歳でお別れするなんて、、、
悲しむだろうな…
悲しむだろうな…
ひどい仕打ちかもしれないな」
ということでした。
そう、その時息子も2歳だったのです。
悲しい思い出が
フラッシュバックしてしまうんじゃないか。
泣くだろうな…
…などと考えました。
今になって考えれば(2回目)、
自分のこと以外を考える余裕がありすぎて、
不倫の辛さその程度ですか〜って、
泣くだろうな…
自分のこと以外を考える余裕がありすぎて、
不倫の辛さその程度ですか〜って、
自分に言いたいです。。。
離婚したら他人になる人のことまで
気にしていられない、と考え直し、
えいっと離婚。
離婚後どうなるか?と思えば、、、
別になんの連絡も
ありませんでした…!!!!
一度だけ、離婚してすぐの誕生日に、
商品券を贈ってくれて、
「何か買ってあげてください」
と書いた手紙が入っていました。
その後は、
こちらからも連絡もしないし、
そのまんま…です。
私のあの心配は
ほんと要らん心配だったし、
義両親がひどいとか
義両親がひどいとか
冷たいとかいう話ではなくて、
自分にそれだけの影響力がある
(私の離婚で悲しむ人がいるみたいな考え)
と思ってるイタい自分…
人のこと考えてあげてる風な
上から目線な自分…おつ!
って感じです。。。
ありがたい存在かなと思います。
自分の人生を守れる人は
自分しかいないなと思う
きっかけになりました。