「子供達の心と未来を守る会」
メンバーの鈴木です。
発覚しても元夫と愛人さんが
水面下で付き合い続けていると知った時、
「夫は、もう自分よりあの人のことが
好きなんだろう」
と思ったことがあり、
それはずっと心のどこかにありました。
それを完全に打ち消す何かを
でも悔しくて悔しくて。
懸命に探しましたが、見つからず…
「夫とは結婚したくらいなんだから
私は特別。
愛人とは違うの。
離婚することが夫婦の破綻なのよ。」
と思っていましたが、
「夫が愛人を好きなことを認めたら、
自ら愛人に負けたと
言っているようなもの。
そんなの絶対イヤ!」
という、
私は愛人とは違うのよ
と思いたい気持ちもありました。
ある時、元夫に聞いたことがあります。
「もういいから。
彼女か私、どっちか選んでよ。
それでいいよ。」
元夫は
「どちらか一方を選んだら、
選ばれなかったほうが可哀そうだろ。
だから選べない。」
ナニそれ!
こっちは覚悟して聞いたのに!
と呆れと怒りを感じましたが、
何よりホッとしました。
良かったー、彼女って言われなくて。
離婚回避と、
妻というメンツが保てたわという
安心感でした。。。
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