おはようございます。
子供達の心と未来を守る会 長内 晶です
みんなからはじょぼと呼ばれています。
不倫渦中の出来事です。
もう、不倫してるってわかっていた頃、
(しかし認めさせられてなかった)
晩御飯を作るのに、
じゃがいもの窪みの皮を取ろうとして
包丁を使っていたら、
滑って指先の肉を切ってしまい、
ぺろーんと…
血がダーダー出て、止まらなかったので
タクシーで救急病院に行きました。
その時、珍しく元夫が早く帰っていたので
止血で手が使えない私の代わりに
病院に電話とか
タクシー呼んだりとかしてくれたのですが、
流れる血を見ている中で、
私はさーーっと元夫への気持ちが
冷めていくのを感じました。
なぜだろう？
このまま夫婦でいたくない。
明日も当たり前に来るって思ってたけど、
違うのかも。
私って生き物なんだなって血を見て思って、
命というものは有限だなと感じたような
気がします。
その有限の命を、
不倫の沼の中で過ごしていくなんていやだ。
一刻も早く、解決したい。
そう感じた記憶があります。
結局何針も縫うことになって、
痛かったです。
子供も1歳と小さかったので家族3人での
久々のお出かけとなったのですが
(行き先は病院ですが…)
ああ、この人と家族でいたくない。
そう思いました。
元夫も何か思うところがあったのか、
私の名前を記入する紙に
なぜか旧姓で名前を書き込んでて
間違えた！って直してました。
なんだったんだろ、あれ。
夫婦は鏡と言いますから
お互い離婚に気持ちが行っていたのかも
しれません。
不慮の出来事でしたが
自分にとっては
ダラダラしてちゃいけない！
早く離婚したい！
と思う大切なきっかけとなったのでした。
血を見たことでそうなるって、
なんか不思議ですが。
久々に思い出したので
書いてみました。
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