おはようございます。
「子供達の心と未来を守る会」の五木です
無理やりに共同養育にしたところで、
果たして本当に子供は幸せなのか?
ちょっと別な視点から考えてみたいと思います。
これまでの記事の大部分では、
別居親は子供に会いたいもの、
子供と関わりたいものというのを
前提にしていました。
でも、そうではない人もいます。
離婚して、
子供に会いたい、
子供の成長を知りたい、
子供に関わっていきたい
などと特に思わない人。
「そっちが会いたいんならいいよ~」
「写真送ってくれたらみるよ~」
みたいな。
また、むしろ関係性を絶ちたい人も
いるかもしれません。
これから再婚したい人や、
再婚して子供が産まれたりすると、
そういう人もいるのでは?と思います。
子供を押し付けて、自分は一人になりたい、
みたいなやつですね。
こういう場合も共同親権、共同養育になったら、
それこそ誰のための法律だよ!と思います。
全然子供は嬉しくないですよね。
嫌々父親やってもらうの。
愛情もなにも感じられない、
ただ、血のつながりがあるってだけで、
「父親」というポストにいるだけの人。
でも、
その人の許しがないとできないことが
いっぱいある。
そんなの、不自由ですよね。
子供のための共同親権、
共同養育と謳っていますが、
子供にとってはそうは思えない場合も
ありそうです。
子供のためではなく、
「親が共同養育したいだけ」
の法律に思えます。
子供が本当に幸せで、
心もまっすぐに育つような仕組みがいいです。
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