新しい養育費の算定表が
12/23に公表予定と
報道されました。
低額でシングルマザーの
貧困を招いている
社会情勢に合わせた改定を行う
とのこと。
私はシンママという立場なので
この記事を読んだ時は
単純に金額が増えるなら
社会情勢に合わせた改定を行う
この記事を読んだ時は
単純に金額が増えるなら
有難い話だなと思いました。
でも、時間を追っていろんな視点から
考えてみると、
疑問や不安な面も出てきました。
まず、
受け取る側とすれば
有難い話な一方で、
支払う側にしてみれば、
「えぇー…」っていう見方をする人が
大半じゃないかと思います。
できるだけ払いたくない。
払うにしても最小限にしたい。
だって、
自分が自由に使えるお金が減るから。
…想像ですけど。
今、2割の人しか養育費を払ってないと
言われてますが、
まさにその気持ちの
表れではないかと思います。
今でさえ払いたくないのに、
金額が上がれば、
きっともっとその気持ちは大きくなります。
絶対払いたくない。
払わないためには…?
きっともっとその気持ちは大きくなります。
と考えるのではないでしょうか。
なにがなんでも離婚だけはしない!
と拒むとか
もしくは、
親権争いが今より増えると思います。
仮面夫婦、形だけの夫婦、
そしてそこにいる子ども…
そうなると、
もう誰も幸せに
なれないんじゃないか
とさえ思います。
現状2割しか払ってない
ということを考えると、
算定表改定と同時に、
どう回収するのか、
考える必要があると思います。
今の金額でさえ、
2割の人しか払わないのに、
金額が大きくなれば、
金額が大きくなれば、
もっと払う人は減ると思います。
金額が高くて、回収率が悪いんじゃ、
なんのための増額改定なのか…
算定表の改定という形だけではなく
運用についても、
なんのための増額改定なのか…
運用についても、
現状をみると
改善する余地はもっとあると思います。
改善する余地はもっとあると思います。
☆この記事を書いた人☆
当会では、
離婚後の共同親権の導入に対する
署名キャンペーンを行っています。
ぜひ皆様のお力をお貸しください。
署名キャンペーン
【STOP共同親権•共同養育】
浮気不倫による離婚の場合は、
された側に選択の自由を!
▼クリックで署名サイトへジャンプします▼
署名活動への思いはこちら
離婚後の面会交流で
悩んでいませんか?




各線 品川駅すぐ!
