こどもの自己肯定感、やる気アップは実は簡単なことでいい | 大阪【十三/摂津】ベビー・こども・大人の色彩知育教室

大阪【十三/摂津】ベビー・こども・大人の色彩知育教室

楽しくお絵かきや工作をしているだけのようなのに、知らない間に賢くなる不思議な習い事!?
脳科学に基づいたメソッドが満載の、大阪(十三・摂津・玉造)のベビー・こども・大人の色彩知育教室です♪

余計な口出しせずによ~くこどもたちを観察していたら
その子なりのこだわりがわかるんです♪
 

色と言葉がけで個性と知性を伸ばす
こども色彩知育教室に通うと、
こどもの自己肯定感が高まるだけでなく
親も子育てが楽しくラクになります♪
教室案内体験会・ワークショップお問合せ
ライフオーガナイズでリバウンドしない片づけ→出張整理収納サービス

 


[大阪]ベビー色彩&こども色彩知育教室
青ちゃん先生こと 青木 由美子です。


ここ2カ月くらい、なんか私の教室フィーバー!?びっくり
体験ご希望の方が教室毎回のようにいらっしゃって
ご入会される方も増えましたハート(ありがとうございます!)

なので、今回のこども色彩知育教室のレポートは
十三クラス、摂津クラス合わせて作品数多めでお送りします(笑)



今回は文楽画を描いてもらいました星



色彩知育の先生でもあり、文楽画を描かれて30年の
下瀬翠さんの絵(文楽劇場でも販売されています)をみんなに選んでもらい、
何色があるかな~?とよーく観察してもらってから

いつもより細い筆と色紙(しきし)を渡して
はい、あとは自由にどうぞー!爆  笑



こどもたちはまぁ迷いがないので、
いきなり絵の具をささ~っとのせていくんですが
(大人だったら下絵書かなきゃ…とか思いますよね(^^;))

見ていないようで、よーく見てるのがわかりますキラキラ



ちらっちらっとみながら塗っていたり↓





どんな色があるかパレットでたくさん色を作ってみたり↓





違うな~と言いながら一つの色を作りこんでいたり↓





ここを一番気に入ったんだろうな!と思うところから
描き始める子もいれば、途中から気になったところを
長々と書き出したり…見ていて感心させられることばかり照れ


勝手な大人の想像では
「えーナニコレ!」とか「むずかしい~!」
なんて言われたりするのかな、とか思ったりもしますが
一言もそんな言葉出てきませんでしたよウインク



さて、みんなの作品はどうなったでしょう?




かんざしの花の部分に大好きな薄紫やピンクがあったから
その色を忠実に再現してくれました。
パレットで作った渋い色で虹も描きました虹






こだわりすぎて顔しか描けなかったけど…
肌の色作りに時間をかけ、同じ色を塗っていました。

帽子の赤い丸の中に黄色があるのも
ほっぺが赤いのも、元絵をよーくみたらあるんです!
よーく見ないとわからないくらいのうっすらなんですが。
えーこれ気づいたの!?とその観察力・再現力にびっくりびっくり






元絵を横に並べて集中して描いてくれました。
周りの山吹色の囲みが一番こだわって描いたからお気に入り。
確かに、横線も再現してる!

でもどうやら本人はちょっとこの絵は不満みたいで
写真撮るよーといったら(いつも、作品と一緒に写真とって差し上げています)
教室が始まる前にいつも描く、理論シートを持ってきていて。
こっちで撮るからね~と文楽画を渡そうとしても持たない…

オッケー、じゃあ先に理論シートで写真撮ろうね、と
その時はどこか誇らしげに顔を上げてくれて写ってくれて
その後文楽画を持ってくれましたが顔は下向きでした(;^_^A






2歳くん、ママがお手伝いして描きました。
↑のお姉ちゃんと絵の下、囲み模様が気になったようで
すごくこだわってコレ!ココ!とママに指示していましたよ音譜






ちょっとほかの絵と雰囲気がちがう文楽画。
最初はパレットに出した5色の絵の具をそのまま
ペタペタと塗って混ざった色を楽しんでいるようでしたが、
後半、絵の大半を占める黄色や茶色を点々と置きだして。
私が「あ、なんだかトウモロコシみたいだね」と言ったら
そのあともずっと点々やっていました照れ






こちらは摂津クラスの生徒さん。
好きな絵を選んでね~と言っても好きなものがないーと言っていたんですガーン
で、ちょっと渋々選んだこの絵。大きい頭が気になるよねー!爆  笑

まずそれを描いたら丸い囲みも書いて、
四隅の黄色い枠も塗って、お顔にある赤や青も塗って…
よく観察してある色を全部塗ってくれました♪+゜






実はこれ裏面なんですけども
最初表面書いて、裏返して裏も塗ったんです。
写真撮るよーっていったらこちらを見せてニコニコ。
うん、こっちがお気に入りなんだね~チュー




はい、最後は恒例の私の息子たち(笑)




なぜかちょっとすました顔しております(笑)
3歳直前の次男、ひそかに絵の具で描くのは初めて。
5色すべてをぐるぐるしたらこんな色になりました~星

右上にあるかすれた黒の縦長の線がお気に入りというので
なにこれ?と聞くと「コレ」と指さしたのは私が使ってる黒のペン。
ほ、ほんまや、ペンと同じ形しとる…!(笑)






小1長男。目立つ着物の赤が目に入ったんでしょう、
赤から塗はじめ、重ねて着ている着物の水色を塗り…
左下から右上に描き進めていくごとにほうほう、そう描くのかと私。

まぶたにうっすら紫入ってるんですよ。
それを最後に入れてかけた!と。
えーよく見てるな~アイシャドウ入ってたのか~と私(笑)


もうみんなの絵を見て、はぁ~とかへぇ~とか感心するばかり(^▽^;)



私はこれを描いてるとき何も指示とかしてません。
でも、だからこそ自分で観察して考えて、その子らしい作品になる。

園や学校だったら、裏に描いたらダメよ!とか
お顔はどこ?目と口と書かないと!とか
なにかしら注意が入ってしまうでしょうね。

文楽人形の絵を描くといって顔を描いてなくても
よ~く注意してこどもたちの様子をみていたら
気になったところの色や形をよく見て描こうとしています。
発表の時にそれを言ったらニコッとはにかんでくれます。


自分のこだわったところを認めてもらえて嬉しいのは
大人もこどもも同じですね。
すごく簡単なことだけど日常なかなかできていないこの気づきと言葉がけ、
ただそれだけで自己肯定感アップ、やる気アップになるんです
照れ



今や有名な研究者たちも、最初は周りから否定されてたでしょう。
自分なりのこだわりをとことん突き詰めて
ノーベル賞取ってから周りに認められた、とか。
何かを成し遂げるひとはきっとそんなもんなんでしょうね。
そういう素質が色彩知育で育っていると思うと
こどもたちの将来が楽しみでしかたがない( *´艸`)


日常、気づきにくいお子さんのこだわり、集中力、
がんばっているところ、実はこんなことができるんだという驚き…
こども色彩知育教室はそんな発見があるところです。
自己肯定感UPさせる言葉がけを身に着けたい方はぜひ色彩知育の体験を*星*

十三加島クラス・阪急設市駅クラス専用
お申込・お問合せ専用フォーム

 


全国どこからでも、なんなら海外からも!?
受講できるベビー色彩知育教室・オンラインクラス。
インターネット環境があればどこからでも受講できますハート3
ベビー色彩・WEB通信クラス体験会のご案内

 

最後まで読んでくださってありがとうございます☆
ぜひまたお会いしましょうね♪

にほんブログ村 子育てブログ 子供の習い事(教室・業者)へ