子供が就職・会社で成功するために10代でやっておくべきことを教えます -18ページ目

子供が就職・会社で成功するために10代でやっておくべきことを教えます

学校の成績が良いだけでは、この混迷した社会を生き抜けません。

一流大学を卒業するだけではダメです。

今後の世の中、勝ち組と負け組みに二極化されていきます。

企業の採用担当が語る成功のノウハウ。

中学生、高校生のお子さんの親御さん向けに解説します。

「すみません。。今日は風をひいたみたいで、熱があるので、1日お休みさせてください。。」


「風邪だぁ~?風邪なんか引いている奴は気合が足りないんだよ!はってでも来い!」


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。


私が会社に入ったころ、こんな上司がまだ存在していました。


さすがに今はこんなこと言う人いません。心の中ではどう思っているかはわかりませんが、こんなこと言ったら大変なことになります。

言うまでもないと思いますが、こんなこと言った日にゃ~、即、パワハラで訴えられてしまいますね。


しかしこの鬼軍曹のような上司の言っていること、半分くらい当たってるんですね。


私が昨年11月のある日、10年ぶりくらいで風邪でダウンし、会社を休んだ時はモチベーションの低下が原因だと思っています。


モチベーションの低下といっても、仕事ではなく、趣味の話ですけどね。。


11月のある週末、私は毎年恒例の2泊3日の天体観測会のため、ある山の中へ出かけました。

しかしその時の私、いつもの年ほど、このイベントに行きたい!という気持ちが少し薄れていたんですね。


昨年、いろいろなことを始めた私は、趣味の天体観測に対するモチベーションが明らかに落ちていたのです。


2日目の夜から高熱を患い、せっかくの楽しい宴席に出ることができず、一人寝込むことになりました。

翌朝はいくらか熱も下がり、なんとか自力で車を運転し、帰宅できるまでにはなりましたが、結局熱は月曜日になっても下がらず、結果、会社を1日休むはめになりました。


科学的な根拠はありませんが、風邪をひかない状態というのは、常に何か大きな目標があり、それに向かって突き進んでいるときか、仕事や受験など、大きなプレッシャーを感じている時なんだと思います。


しかし、、、受験生の場合、プレッシャーはあるけど肝心な時に風邪をひいたりします。

これはいったいなぜなんでしょう?


これまた科学的根拠はありませんが、


「試験の日に風邪をひいたらどうしよう。」


「肝心な時に風邪をひいてしまいそうな気がする。」


こんなことを無意識にでも考えてしまうと、本当にそれが実現してしまうんですね。


これも潜在意識の仕業ではないかと思います。


潜在意識って、物事の善悪の区別をつけることができません。


悪いことでも、イメージしてしまうとそのイメージを引き寄せてしまうんです。


これが本当だとしたら、成功している自分をイメージすれば、おのずと成功を引き寄せることができる。そう思いませんか?


ですので、


「俺は丈夫だ!風邪なんか絶対にひくはずない!」

と強気、前向きに、気分を高揚させれば、風邪を引く可能性もぐっと減るのではないでしょうか。


ちなみに、新学期早々、実力テスト期間中の高1の息子。

本日は風邪ぎみです。今のところ熱はないですが、のどが痛いとのこと。


「明日は熱が出るかもしれない。」なんてことは絶対に考えるなよ!


「俺は丈夫だ!風邪なんか絶対にひくはずない!」、そう考えろ!

と今、目の前で激励?しました。


病は気からとはよく言ったもので、風邪をひかないマインドを持つことができれば、風邪をひくリスクは低減することはできると思いますが、

うがい、手洗い、マスクなど、物理的にできることは実行しましょう。

言うまでもありませんが、かぜのウイルスと接触する機会を抑えれば、より効果的ですから。


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
昨日は仕事初め。


今年最初の仕事の日。少々驚いたことがあります。


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。


驚いたことというのは、たまたまかもしれませんが、私の周りで風邪をひいている人がかなりの数にのぼったことです。


今月はセンター試験をはじめとした一般の入学試験が開始されるかと思います。


受験生のお子さんを持つ親御さんとしては、子どもさんが試験の当日に風邪をひかないか、気が気ではないと思います。


かぜの予防するには、うがい、手洗いなど、いろいろ言われます。


科学的に証明するのは難しいと思いますが、私はモチベーションと風邪の引きやすさというのは明確に関連性があると思ってます。


もちろん、体の丈夫さは人それぞれ違うので、絶対的なことはいえません。


しかし、体が比較的弱い人でも、何か高い目標がある、夢があり、現在それに向かって突き進んでいる、という状況では、普段よりも体調を崩しにくくなるのではないでしょうか。


私は社会人になってから、体調を崩して会社を休んだことはほとんどなかったのですが、昨年11月に不覚にも体調不良で1日会社を休みました。


しかも遊びに行った週末明けの月曜日。


それまでは、ごくまれに体調を崩すとしたら、きまって週末と決まっていたのに、なぜこんなことになってしまったのか?


それにしても体調を崩すのが決まって週末、というのはサラリーマンの悲しい性です。。


私が昨年、久しぶりに体調を崩した原因は、「モチベーションの一時的な低下」と自己診断しています。


このつづきは今夜にでもアップします。



今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
1つのやり方で、結果が出ていればよいですが、問題は、結果が伴わなくなったとき。


ここでどういう行動に出るかが、分かれ道になります。


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。


何か新しいことをはじめようと思っているが、はじめるべきか、やめとくべきか、迷っている人がいたとします。


この人、あれこれ考えに考え、考え抜いて、「やる」という決断をします。


しかし、「やる」に到達するまで、かなり長い時間を要しました。


ところが、「やる」と決断したはいいですが、なかなか上手くいかない。


傍から見ても、ちょっとやり方を変えたほうがいいのではないか、と思えるほどの状況です。


しかし、どういうわけか、最初の決断が遅い人ほど、ひとつのやり方に固執してしまい、方向修正が遅くなる傾向にあります。


これは私の主観も入っていると思いますが、自分の経験、私の周りにいる人たちの傾向を見ていると、かなり当たっていると思います。


聞けば、こういう人は、途中途中で、自分のやり方が正しいのか、チェックすることをしない、あるいは、頻度少ないことがわかります。


考えに考え抜いて出した結論だから、自分の決めたやり方は正しい、と思い込んでしまう人が多いようです。

やっている途中で、自分のやり方が正しいかどうか、ある程度チェックする人においても、もともとは決断に時間がかかるタイプの人ですから、やり方を修正するときも、時間がかかってしまうようです。


ものごとに100%、完璧、ということはありません。


状況に応じて少しずつ、やり方を修正していく必要があります。

その際、本来の目的を見失わなければ、その人は目標に向かっての努力、行動を継続していることになるのです。


やり方を修正し、行動を継続すれば、おのずと結果が出てきます。


状況を見極め、必要に応じてやり方を修正し、目標に近づいていく。

このモチベーションは、行動することでしか維持できないんですね。



今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。