子供が就職・会社で成功するために10代でやっておくべきことを教えます -17ページ目

子供が就職・会社で成功するために10代でやっておくべきことを教えます

学校の成績が良いだけでは、この混迷した社会を生き抜けません。

一流大学を卒業するだけではダメです。

今後の世の中、勝ち組と負け組みに二極化されていきます。

企業の採用担当が語る成功のノウハウ。

中学生、高校生のお子さんの親御さん向けに解説します。

前向き思考と慎重思考。


私はどちらかというと、前向き思考を目指したいと思っています。


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。


ここでいう、「前向き思考」とは、辛いことがあっても、「オレってついてるな~。」といい、どんなことでも、「いいこと」としてとらえ、幸運を引き寄せる思考のことです。


これに対し、「慎重派」とは、物事を常に冷静に観察し、最悪の事態も想定し、決して安易に楽観的な方向に走らないタイプです。


このタイプは概して、他人の意見や資料に厳しく、まずは否定から入ることが多いのが特徴です。


この相反するともいえる2つのタイプの人間ですが、組織においては、かならず両方のタイプが必要になってきますので、どちらがいい、どちらが悪いということはいえません。


ただ、両方のタイプには、それぞれ道を誤ると悪い方向へ行ってしまうことがあります。


まずは、「前向き思考」の場合です。


このタイプは冒頭述べましたように、何でも前向きに解釈し、常に幸せな気分でいることを目指します。


しかし、実際には何もしていなのに、「きっとうまく行く!。」、「きっとだいじょうぶだ!」と唱えていても、成功がひきよせられる可能性は低いでしょう。


ちょっと言い方がよくないかもしれませんが、「能天気な楽観主義」と「前向き思考」は異なるのです。


つぎに「慎重思考」です。


慎重思考の場合、人の言うことをにわかには信じず、よく吟味して、改善すべき点を指摘していくパターンが多いです。


せっかくいい提案をした人も、改善点をフィードバックされるわけですが、伝え方、言い方によっては、自分の提案を否定された、ととらえる人もいます。

提案した人から見ると、あら捜しをされているような感覚になるわけですね。


あと、たまに見かけるタイプとして、常に組織や会社の問題点を指摘してくる人がいます。


このような人も問題意識を常に持っていることは良いことです。


しかし、問題点を指摘しているだけでは、なかなか前に進みません。


実際は何もせずに、物事が好転すると信じている、「前向き思考」の人。


人の言うこと、資料など出してくるものに対し、欠点を指摘する人。


常に組織や会社、社会の問題点を指摘してくる人。


この三者には共通していることがあります。

この共通点、もう、おわかりですよね。


つづきは今夜アップします。



今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
風邪をひかないための秘訣?に話を戻します。


どうやらインフルエンザが身近なところで流行りはじめたようです。


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。


昨日、風邪気味だった長男。

幸いにして風邪の程度は軽く、本日も実力テストの後、部活にも参加し、帰宅しました。

明日もテストだというのに、部活があるんですね。長男の学校。


さて、私の職場。同じ島の女性の同僚がインフルエンザを発症したとのこと。

本日からお休みです。


いよいよ身近なところで流行りはじめたようです。


そして本日夕方、インフルを発症した同僚の隣の席の人が、どうも熱っぽいので、と言って早引けで帰宅しました。

ひょっとしてインフルエンザかもしれません。


私も発症者の近くの席ということで、リスクがあるのですが、今のところ大丈夫です。


まあ、明日までに発症しなければ大丈夫だと思っています。


インフルエンザをはじめとした、風邪をひかないためには、「自分は風邪なんてひくはずがない!」と強く思うことが肝心ではないか、と昨日の記事に記載しました。


これに加えて、物理的な予防対策もしっかり行っています。


具体的な対策としては、ドアのノブには極力、直接触らない、ということを実施しています。

少々行儀が悪いですが、私は会社ではこの季節、ドアのノブは、肘であけるようにしています。素手で直接ノブを握らないんですね。


肘でドアノブを回転させ、そのままドアは押して開けます。


ドアを引かなければならないときも、ドアノブを握らず、ノブの回転軸のあたりを指でつまみ、ノブを回転させます。この時は、少しばかり力が必要になりますが。


気休めかもしれませんが、こうすることによって、多少は、ウイルスを取り込むリスクも軽減されるかもしれません。


こんなこと書いてて、明日、インフルエンザを発症してしまったら何にもなりませんけどね。


地味な対策ですが、やれることはとにかくやろうと。


それにしても、インフルエンザを発症した職場の同僚は、二児の母親です。

小さな子供がいるお母さんがインフルエンザで寝込んでしまうとは、想像しただけで、おぞましいことです。


うちのカミさんは人一倍?丈夫で、風邪もひきません。これはとても感謝しなければならないことだと思います。


お母さんが病気で寝込むと、家庭の機能が停止しますからね。


本当に感謝、感謝です。



今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
いつもこのブログにコメントをいただいています 日本をよくしたい市民さんのブログ記事を拝見し、気づきました。


本日、1月8日は平成のスタートの日だったのですね。


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。


昭和天皇が崩御されたことは、まだバイト先で知らされました。


私は大学1年。


まだ冬休みだった私は、下宿近くの工場で、電化製品のラインに入り、せっせと組立て作業を行っていました。


それまで、昭和天皇の体調がわるいということは、かなりの長期にわたり、ニュースで流されていたのですが、もはやその状態が当たり前、慣れてきてしまったころに知らされた崩御のニュースでした。


大学での対応などは一切覚えていないのですが、バイト先での対応は少なからず覚えています。


工場でのバイトは冬休み限定だったのですが、普段は、Dからはじまるファミリーレストランでバイトをしていました。


そのファミリーレストランでは、喪に服すため、どれくらいの期間だったでしょうか。レストランの看板のライトを落とし、営業していました。


あと、こちらは、昭和天皇が入院されてからしばらく経ったころからのことですが、あるクルマのコマーシャルで、いつもサングラスをかけているミュージシャンが、「みなさん、お元気ですか~。」という有名なキャッチコピー?の音声が消された、ということもありましたね。


あれから今日で、なんと丸25年。


四半世紀が経ってしまったのですね。


この四半世紀で私はいろいろなことを経験してきましたが、一番よかったことは、昨年あたりから、明確に将来の「夢」を持てることになったことでしょうか。



今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。