受験生のみなさん、不運を引きつけないように。 | 子供が就職・会社で成功するために10代でやっておくべきことを教えます

子供が就職・会社で成功するために10代でやっておくべきことを教えます

学校の成績が良いだけでは、この混迷した社会を生き抜けません。

一流大学を卒業するだけではダメです。

今後の世の中、勝ち組と負け組みに二極化されていきます。

企業の採用担当が語る成功のノウハウ。

中学生、高校生のお子さんの親御さん向けに解説します。

受験シーズンも佳境に入ってきましたね。


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。


さて、受験本番を迎えるにあたり、やってはいけないこと、考えてはいけないこと。


「落ちたらどうしよう。。」


「オレにはやっぱり無理だ。。」


このような失敗を予見するような発言。


自分を否定する発言。


自分の能力には限界があるかのような発言。


こういった発言は百害あって一利なし、です。


特に、「落ちたらどうしよう。。」というような発言、思いは、よくありません。


これは、いい結果を出したいと、思っているにも関わらず、本人は失敗することをイメージしてしまっているのです。


こういったことを繰り返し発言していると、その発言のとおりのことが起こってしまうのです。


えっ!と思ったのですが、スキージャンプの高梨選手。


山田コーチの話によると、「メダル取れなかったら、どうしよう。。」と、コーチにつぶやいたそうです。


こんなことを言うのははじめてだったそうです。


日本中の期待という波動を感じ、それが不安に変わり、弱音をはいてしまう。


それが本番で、わずかとはいえ、ジャンプに不利な「追い風」を引き寄せてしまう。


受験本番においては、こういった不安心理は、自分の不得意な問題を引き寄せたり、計算ミスを引き寄せるといった形で現れてきます。


最後の最後。


「自分はやるべきことはすべてやった。」


「絶対に合格する!」


と、自分の力を信じるのです。


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。