ここ2日ほど、ブログの更新をさぼってしまいました。
こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。
昨日、本日と胃腸風邪?でダウンしていました。
昨日未明からひどい吐き気と下痢に悩まされ、おまけに発熱にも見舞われました。
久しぶり、と思いきや、11月の頭にも同じような症状があり、この時は会社を1日休んでしまいました。
今回はサラリーマン体質?なのか、土日に寝込み、月曜からなんとか出社可能、という悲しい性に救われ、明日からはなんとか大丈夫そうです。
本日、日曜日は、体調もだいぶ良くなってきましたので、テレビで少し、オリンピック観戦でした。
なんといっても注目は女子モーグルの上村愛子選手。
今回ばかりはなんとかメダルを取ってもらいたい。
録画にも関わらず、そんな気持ちでの観戦でした。
実は録画のテレビを観る前に、ネットのニュースで、上村4位の結果は知っていました。
しかし競技の模様を見てみると、4位という最終結果には到底納得できない、何とも後味の悪いものでした。
素人目に見ても、銅メダルとなった、ハナ・カーニー選手よりも、上村選手の滑りの方が、大部分で勝っていたと感じました。
もし、この模様を生中継で見ていたら、上村選手の銅メダルを確信していたことでしょう。
それでも上村選手、判定に対する不満は今回に限っては全く口にすることもなく、「清々しい」という言葉に象徴されるような、気持ちのよいインタビューでした。
これがまた涙をさそい、私の中でくやしさが一層こみあげてきました。
やはり採点競技、スキー競技というのは昔から難しいところがあるな、とさびしい気持ちになりました。
20年前、ノルディック複合やジャンプにおいて、日本選手が強くなりすぎると、日本選手に不利になるよう、ルールが変わってしまったりと、日本のスポーツ選手はこういった受難とも戦ってきました。
それでもこういった厳しい環境に文句をいうこともなく、黙々と自分の技を磨いてきた日本人選手には本当に誇りを感じます。
さて、採点競技の代表といえばフィギュアスケート。
浅田選手には力を出し切って、最高の結果を期待していますが、公正な採点がなされることを期待してやみませんが、もはやそれは難しいことなのでしょうか。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。