子供さんに聞いてみてください。
「お前は将来、何になりたいんだ?」と。
こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。
このような質問を子どもさんに投げかけたとしましょう。
「私は将来、○○のようなことがやりたい。」
と答えられれば、その子は心配ありません。
目標がイメージできているからです。
これに対し、
「そんなのわからん」
と答えた子どもさん。
まあ、大半の子どもさんがこんな感じだと思います。
大半のお子さんは、勉強以外で打ち込めるものといえば、部活とゲームくらい。
なんてことは珍しくありません。
現在の学校教育の中では、将来の職業について考える機会はほとんどありません。
たまに、「職場体験」と称した遠足みたいなものがあるくらいで、将来の仕事について深く考える機会がほとんどないのです。
このような状態で、「将来何になりたいんだ。」と聞いても、まともな答えが返ってくるはずがないのです。
とはいえ、子どもさんは将来、必ず仕事をして自立していかなければなりません。
よって、子どもには誰かが将来の職業についての情報を与えてあげなければなりません。
大学の勉強とと職業のかかわり。
今後生き残っていく職業、そうでない職業
などなどです。
今後はこういったことについても皆さんに情報提供できればと考えています。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。