勉強に対する継続力、モチベーション その2 | 子供が就職・会社で成功するために10代でやっておくべきことを教えます

子供が就職・会社で成功するために10代でやっておくべきことを教えます

学校の成績が良いだけでは、この混迷した社会を生き抜けません。

一流大学を卒業するだけではダメです。

今後の世の中、勝ち組と負け組みに二極化されていきます。

企業の採用担当が語る成功のノウハウ。

中学生、高校生のお子さんの親御さん向けに解説します。

子どもさんの継続力、モチベーション、これって一番やっかいな問題ですね。


こんにちは。子どもの明るい将来指南役のひろです。


前回の記事で述べましたが、モチベーションって何もしないと下がっていくのが普通なんです。


ですので、何かに刺激されて、最初のうちは、「ヨッシャー!やるで~」という状態でも数日でやる気がなくなってしまうことは別に異常でもなんでもありません。


今回のテストは学年で100番だったけど、次は30番以内を目指そう!と、高い目標を掲げました。


そしていざ勉強を始めても、1週間もするとその燃えるようなモチベーションはみるみる下がります。


挙句の果てには、「オレ、なんでこんなに一生懸命やってんだろう。。」と、現在の自分の行動に疑問を持つことになります。


結局はこれまでと同じような成績に落ち着いてしまう、というのはよくある話ですよね。


これは何も中学生、高校生の勉強に限ったことではありません。


最近、少し太り気味だから運動をはじめよう!


まずは1日1時間、ウォーキングをしよう!


最初の数日間はなんとか続けることができます。


しかし、次の日、ウォーキングをしようと思ったら、天気は今にも雨が降りそうな空です。


今日は雨が降りそうだからウォーキングはやめておこう。


そして次の日、天気はいいのですが、気持ち、お腹の調子があまりよくありません。


今日は体調がいまひとつだな。明日の仕事の差し障るかもしれないから、大事をとってウォーキングはやめておこう。


そしてついには、「別に少しくらい太り気味だからといって健康状態が悪いわけではないから、現状のままでいいや。」となり、いつの間にかウォーキングの習慣は煙のように消えてしまう。。。


あなたもこんな経験があるでしょう。


しかしですね。これはあなたの意思が弱いからとか、継続力がないからというわけではありません。


こうなってしまうのには明確な理由があるのです。

この理由を知っているか、知らないかで、モチベーション、継続力の維持ができるかできないか、運命を分けることになります。


じらしてすみません。。

この理由については、次回の記事で述べたいと思います。


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。