おやこ保育園 4期 5日目 レポート! | こどもみらい探求社のブログ

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こどもたちが教えてくれる世界と、おとなたちの世界の架け橋となり、素敵な未来をつくる。

はじめまして!

4期からおやこパートナーとして、おやこ保育園に参加させてもらっている、保育士のおぬまともこです。



現在は保育園パートをしつつ、産後ドゥーラとして9月から活躍できるよう準備中です!

おやこ保育園は、おとなも子どもも育ちあう保育園。
普通の保育園とは一味違うおやこ保育園の今日の様子を、
私の視点でみなさんにお伝えします!

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おやこ保育園 4期 5日目。

今日は3組のお休みがありましたが、3期からの振替のメンバーも一緒に、いつものように元気いっぱいで始まりました!

最初にめぐちゃんが読んでくれた絵本は、光や影を絵を視覚で感覚的に捉えられる、子どもたちにぴったりの絵本。



なぜなら、子どもが主役の時間のテーマは「ひかり」

「ひかり」と「かげ」は表裏一体。

まだまだそんな難しい言葉は分からない子どもたちではありますが、お部屋の中でひかり遊びをすると、その「ひかり」と「かげ」に気づく瞬間を大人たちに見せてくれました。



懐中電灯のひかりを触ろうとしたり、


プロジェクターを出すと、”はっ”と光に気づいたり、


壁に映る自分の大きな影におもわず見入ったり、


お友達にも影があることを知ったりと、目をキラキラさせながら遊んでいました。


新しい発見に興奮冷めやらぬまま、光と影を楽しみながら、お散歩や公園へ。



そこでも風にゆれる木々の影、


サンキャッチャーの虹、


水のゆらゆらした動きを思う存分に味わっていた子どもたち。


当たり前にある空気・植物・太陽・水との関わりの中で、新たなことを学んでいく。

その瞬間を目の前で見れたことに幸せを感じるとともに、私たちが「生きている」ということを実感し、胸が熱くなりました。


お昼をはさんで午後は大人が主役の時間。

テーマは「自分らしさ」

笑い声が絶えない中、人がどう自分を見ているか考えたり、お互いの良さを見つけあうことをしていきました。



自分らしさも表裏一体だと言えると思います。
子どもたちが光と影の探求遊びをしたように大人たちもまた、自分らしさを探求していく楽しさを感じられたようでした。

みんな、ママたちも、いい顔だったなぁ!


おやこ保育園4期もあと残り3回+卒園式。

次回のおやこ保育園は、お寺へ行きますよ~!

お楽しみに♪