前回からの続きをお話ししたいと思います。
さて、前回のお話しでアメリカと日本で物を盗まれた場合に悪いと思われる人の立ち位置が違うということについてお話ししました。
このように盗み、盗まれるということについての認識が日本と異なる米国ではたとえ銀行であっても全面的に信用していないというのが米国人の考え方だと思います。
しかしながら、人を信用しやすい日本人の一員である私が米国で簡単に人を信用してしまい、痛い目にあってしまいます。
そのお話しはまた別の機会にしたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
3回にわたるこのシリーズも今回が最後となります。
このシリーズを最後までご講読いただきありがとうございました。