では前回の続きについてお話をしたいと思います。
レンタサイクルを返却して次の目的地である石見銀山資料館を目指します。
その前にレンタサイクルを借りる前に気になっていた羅漢寺に立ち寄ることにしました。
山門のところで拝観料を支払って、まずは本堂でお参りをしました。
そして、目的の五百羅漢は本堂のある場所と道を挟んで向かい側の崖に石窟が掘られており、その中に安置されています。
大きさや規模はまるで違いますが、敦煌の莫高窟が思わず頭に浮かびました。
石窟を一つ一つ巡ると、様々な表情の石仏に出会うことができました。
石見銀山の散策ルートでは大きく取り上げられていませんが、立ち寄ってみるとありがたい気持ちになります。
さて、ありがたい気持ちになったところで改めて石見銀山資料館へ向かいました。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。




