石見銀山訪問記3 | 蔵六の雑記帳

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過去にそしていま感じたまま、思うままを記していきたい思っています。
面白くない話かもしれませんが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

では前回の続きのお話をしたいと思います。

 

さて、玉造温泉に一泊した翌日に車で石見銀山のある島根県太田市へ向かいました。

 

途中の道すがらに風力発電の風車が見えました。

 

 

通り過ぎたときは晴天で風もなく穏やかだったので、風車の羽根はぴくりとも動いていませんでしたが、秋から冬にかけて日本海から吹き付ける強い季節風が吹いてくるとこの大きな羽根が回りだすのでしょうか?

 

 

そんな車窓の風景を眺めているうちに目的地である石見銀山へ到着しました。

 

まずは石見銀山世界遺産センターの駐車場に車を止めて情報収集です。

 

 

旅程上、石見銀山に滞在できるのは数時間ほどなので、どこを見て回るか予め決めておく必要があります。

 

 

どうしても外せない場所は一般公開されている坑道である龍源寺間歩です。

 

 

その後は銀山地区の町歩きをしてから、もう一つ外せない場所として銀山地区にある代官所跡の建物を使用した石見銀山資料館です。

 

 

そこで、石見銀山世界遺産センターで入手した地図をもとに先の三か所を巡る交通手段や順番を決めてゆきます。

 

そして、巡る順番は龍源寺間歩、銀山地区の町歩きをしながら石見銀山資料館ということに決まりました。

 

 

石見銀山地区の大半はマイカー乗り入れ禁止なので、移動手段はバスとレンタサイクル、それと徒歩となります。

 

まず、最初に訪問予定の龍源寺間歩へ向かうバスの便はないので、移動はバスとレンタサイクルになります。

 

 

 

では、石見銀山世界遺産センターからバスでレンタサイクルショップがある大森バス停まで移動です。

 

夜も更けてまいりましたので続きは次回に譲りたいと思います。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。