自由の国アメリカ1(米国では日本の常識が通じない) | 蔵六の雑記帳

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過去にそしていま感じたまま、思うままを記していきたい思っています。
面白くない話かもしれませんが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

以前に米国では日本の常識が通じないというお話しをさせていただきましたが、今回はその第二弾として、自由の国アメリカという題名でお話しをさせていただきます。

 

 

それは米国での生活にも少し慣れてきて、仕事にも集中できるようになったある日のことでした。

 

 

ある大型の荷物をコンテナに積み込んで発送したのですが、送り先から予定日を過ぎても届かないので、本当に出荷したのか調べてほしいとの連絡が入りました。

 

今までの経験からするとすでに着いていてもおかしくない日にちなのでおかしいなと思いました。

 

 

その荷物は私がコンテナへの積み込みを確認し、トラックのドライバーにも「Have a Good Day」と言って見送ったので、間違いなく出発したのを見届けています。

 

 

そこで、荷物は確実に発送したと返答しました。

 

そのトラックは送り先が手配していたので、コンテナを積んだトラックの居場所は送り先に探してもらうということになりました。

 

これで私の仕事は終わったと思い、そのことはすっかり忘れていました。

 

 

さて、コンテナとコンテナを積んだトラックはどこに行ってしまったのでしょうか?

 

 

続きは次回に譲りたいと思います。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。