白鶴美術館4 | 蔵六の雑記帳

蔵六の雑記帳

過去にそしていま感じたまま、思うままを記していきたい思っています。
面白くない話かもしれませんが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

では、前回の続きを始めさせていただきます。

 

1階の展示についてお話をしたいと思います。

 

訪問した時の展示主題は「うつし」となっていました。

 

ここで「うつし」をひらがなとしたのには訳があり、「うつし」を「写し」、「映し」、「鑑みる(かんがみる)」という風に分類して展示がされていました。

 

ここで展示内容の画像があればもう少しお話が広がるのですが、残念ながら展示室は撮影不可なので、展示物や部屋の画像がなく、展示については次の画像で勘弁ください。

 

 

 

1階の展示室の外側には回廊が設けられており、中庭を望むことができます。

 

 


 

こちらから見る中庭は事務所棟から見たものとはまた違い、よく手入れされた庭木や池を泳ぐ鯉を見ていると、展示物の鑑賞で疲れた目がいやされます。

 

 

こちら側から見た中庭は入口のある事務棟から見た整然とした静かな印象とはまた違った、穏やかで広々としたものを感じました。

 

 

 

さて、一階の展示を見終えて次は二階の展示室に向かいます。

 

夜も更けて参りましたので今回はこの辺りにして、続きは次回に譲りたいと思います。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。