白鶴美術館3 | 蔵六の雑記帳

蔵六の雑記帳

過去にそしていま感じたまま、思うままを記していきたい思っています。
面白くない話かもしれませんが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

では、前回の続きを始めさせていただきす。

 

受付のある事務棟から本館へ向かいます。

 

 

入口を左に曲がり、

 

 

さらに右に曲がると本館への長い廊下が見えてきます。

 

床は磨き上げられた御影石でしょうか?

 

そこへ紅白の絨毯が敷かれています。

 

 

廊下の右手は東大寺のものを模した灯籠のある中庭で、その先には本館への入口がみえます。

 

 

天井には寺院などでよく見かける風鐸を模したような照明があり、その灯りに導かれるように本館へ誘われます。

 

そして、長い廊下の突き当たりには、日本風でもあり、どこか中華風でもある応接セットがある小さな部屋へ到着します。

 

 

この奥にトイレがあるので、ここは休憩室という位置づけでしょう。

 

天井から下がる照明は廊下にあったものとはまた違った形のもので、

 


 

応接セットの机上に次のような説明書きがありました。

 

 

皆さんも白鶴美術館を訪れた際は古物を模した要素を探してみてください。

 

この部屋に入った時に何となく中華風だなと感じたのはもしかするとこの照明のせいかもしれません。

 

この部屋の右手は1階の展示室、そして左側に見える階段は階の展示室に通じています。

 

 

夜も更けて参りましたので今回はこの辺りにして、続きは次回に譲りたいと思います。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。