長崎ちゃんぽん紀行1(序) | 蔵六の雑記帳

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過去にそしていま感じたまま、思うままを記していきたい思っています。
面白くない話かもしれませんが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

長崎県の代表的な食べ物であるちゃんぽんは皆さんよくご存知だと思います。


私もいままで何度も地元の兵庫、大阪の中華料理店やラーメン屋でちゃんぽんを食べた経験があります。


しかし、私の地元で食べるちゃんぽんと本場の長崎で食べるちゃんぽんはだいぶ違うのだろうなという漠然とした思いがありました。


それは、地元で食べるちゃんぽんはどれも具が多いラーメンとしか思えないからです。


その理由は関西圏で本場の味を食べれる(と信じています)、長崎に本社を置くリンガーハッのちゃんぽんとは麺もスープの味もかなりちがっているように感じるからです。


 

私の地元の中華料理店やラーメン屋で食べるちゃんぽんはスープも麺もそして具材も千差万別なので、やはり長崎県の企業であるリンガーハットのちゃんぽんが本場の味だとずっと信じてきました。


しかしながら、私はいままで長崎県に足を踏み入れたことがなく、勿論本場のである長崎でちゃんぽんを食べたこともありません。

 
そういう訳でリンガーハットの味と本場の長崎で営業しているお店の味に差があるのか知る由もありませんでした。


   

そこで、本場の地で営業されているお店のちゃんぽんと私がいままで地元で食べてきたちゃんぽんにどのくらい違いがあるのか確かめるため生まれて初めて長崎に行ってみることにしました。

 
勿論、ちゃんぽんだけを食べに遠く長崎に向かうわけではありません

 
別の目的のお話はまた機会を見つけて記事にしたいと思います

 
長崎での滞在予定は一泊二日なので、一日目の昼、夜、二日目昼と別々のお店で食べたちゃんぽんの味を報告させていただくことにしたいと思います

 
そして、地元に戻ってリンガーハットのちゃんぽんを食べてみて、長崎の一般的なお店と違いがあるかも検証してみようと考えています

 
食べるお店の場所は事前にネットで探しておくことにしました

本当はふらっと見つけたお店に入るのがいいのですが、他の予定もあるのでお店探しにそんなに時間をかけることができないのでこの方法をとることにしました。

 
ネットでの情報ではどのお店もはずれはないということなのでそんなに当たり外れは無いのだろうと期待して食べ歩きしたいなと思っています

 
それでは、次回よりちゃんぽんめぐりの食レポを始めさせていただきたいと思います

 
今回も最後までお読みいただきありがとうございました