旦那の作るピザが
私が作るよりおいしくて、
なんだか、複雑・・・
子育てが辛い・・・
そんな気持ちになるのは、
誰にでもあることかな？
なんて思うのですが、
逃げ出したいくらい辛い
こんな風に思うママさん。
今日は、子育てが辛くて逃げだしたいくらい辛いママさんに
参考になるお話をしていますので、
よかったら最後まで読んでみてくださいね。
私も、子育てから逃げ出したい。
いや、むしろ、
私なんかがママじゃない方がいいに決まってる。
いっそ、私なんかいなくなって、
違うママが育てた方がいいんじゃないか・・・？
そんな風に思っていた時期もありますから、
みなさんの気持ちもよくわかります。
でもですね。
この逃げ出したい気持ち。
それは、
単なる、
子育てで起こるすべてのことが
自分の常識外で起きていて
対応できていない
ということから始まります。
常識外
って言いますが、
単に、自分の許容範囲外のことが起こって
拒否反応を起こしているだけ。
なんですよね。
子どもがいなければ、
こんな思いすることなかったのに。。。
って経験、たくさんありますよね？
たとえば、
子どもがよそでお漏らししちゃったとか
子どもが飛行機でゲロ吐いちゃったとか
子どもが友だちケガさせちゃったとか
子どもが友だちケガさせたとか
子どもがスーパーでお菓子だまって持ってきちゃったとか
子どもが神社のおさいせん、盗んできたとか、
子どもが火遊びして、危うく放火になりかけたとか
子どもがコンビニでエロ本万引きしたとか。。。
もう、
ほんと、
子どもいなかったらありえない出来事。
起こるんですよね
やっぱり、
何事もなく穏やかに毎日を過ごしたい、
それがママの本音。
でも、子どもはそれを遠慮なく破ってくる。
辛いですよね。
でも、これって、
子どもの学びでもあり、
大人としては受け止めるしかない事実。
でしかありません。
残念なんですけどね。
それを、
あってはならないこと、
自分にとっては迷惑なこと、
そんな風にとらえていると
子育てって、辛くて逃げだしたいものになってしまいます。
でも、
でもですね？
親は、そんな子供の失敗にも
付き合っていかなきゃいけないもの、
なんです。
特に、優秀なママさん、
仕事で成果を上げていたり、
ずっといい子だったママさん。
ダメな子どもが許せない。
私の子どもがこんなでは顔が立たない。
そんな、プライド、みたいなものがあるかもしれません。
親からも先生からも会社からも、
優秀、有能、使える人だったママさんなら、
私も、素晴らしいママであるはず。
そんな風に思うかもしれません。
でもね。
子どもは別物。
ママさんとは、別の人格を持った
一人の人間。
ママさんがどうであろうと
その子はその子なんです。
おそらく、辛くなっちゃうのって
自分よりダメな子どもの部分を見ているからでは？
そんな風に思います。
もし、あなたのお子さんが
あなたから見て
すごくできなくて、
すごくダメで、
すごく情けない子どもだったとしても、
それを受け入れないと、、
辛さは終わりません。
ごめんね、辛いママさんに
もっとつらくなるようなこと言って。
でも、
でもですよ、
子どもはそれでいいんです。
あなたの育て方が悪いんじゃない。
子どもはそうしたくて、そうしているんです。
あなたが、子どもの頃そうだったように。。。。
何が言いたいかっていうと、
ダメな子どもを認めてあげても、
あなたの子育てがダメってことじゃない！！！
あなたが、すばらしいってことには変わりないってことです。
子どもの世間での評価、
あなたの評価とは別物ですよ？
子どもは、子どもで、しっかりと育っていきます。
だから、自分レベルを求めないで
子どもそのものを受け入れる。
というか、子どものそのままを
あきらめる。。。
そんな感じ、です。
あきらめるというと、
ネガティブな印象ですが、
ママがあきらめると、
子どもは輝き始めます。
自分を出し始めます。
そして、ママが予想もしなかった良さが
ガンガン出てきます。
心配しないで、
今の子どものありさまをあきらめてみてください。
びっくりするような、変化が出てきちゃいますよ。
これ、本当なんです。
子どもは、本来の自分を認めてもらえると
ギラギラ（笑）し始めます。
いい意味でね。
これ、小学校の先生していて
かなり経験済みですので、
信頼性ありますよ♪
ママも気持ちが楽になり、
子どもも本来の力が出せる。。。
ママしだいなんです。
今、子どものダメなとこ、
悪いとこ見て子育てしているなら
そこあきらめて、見ないようにして、
いいところ探ししてみてくださいね。
Happy！おおらか！楽しい！子育て。
できますように☆