今日と明日は

お仕事がお休み。

 

在宅ワークスクールの課題をしつつ

専業主婦な時間をいっぱい楽しむぞ♪

 

 

 

 

 

 

仕事がある日はどうしても

専業主婦である私のマイペースな時間が

止まっちゃう気がして

苦しくて寂しいのが正直な気持ちです。

 

仕事に行っちゃえば

なんとか順応していくんだけどね。

 

業務内容も覚えてきたし

職場の方々との連携も

とれるようになってきたから

慣れてきてはいるんですが。

 

それでもやっぱり

家にいられないジレンマに

襲われちゃいますもやもや

 

 

 

 

 

さて。

 

つい最近

私たちの家づくりのことで

夫が同僚から

こんなことを言われたそう。

 

 

 

「奥さんの意見を聞かないで

 お前が勝手に

 いろいろ決めてんじゃないの?」

 

 

 

と。

 

夫はなぜ

こんなことを言われたのかというと

 

 

 

俗にいう

「不便な場所」に

家を持つ予定だと言ったから。

 

 

 

私たちが住みたいと希望している場所って

実は下水工事のされていない

めちゃくちゃド田舎な場所なのです。

 

しかも

子どもたちの学校も今でさえ遠いのに

さらに1キロほど遠くなるし

近くにはコンビニすらないし。

 

そんなことを

夫が同僚に言ったら

お前が好き勝手に決めてるって

言われたそうです笑い泣き

 

でもね

そういう場所を希望しているのは

 

 

 

実は私の方でして飛び出すハート

 

 

 

夫はたまたま

私と同じ意見だったってだけ。

 

だから

夫は勝手に決めてなんて

いないのです笑い泣き

 

私ってどうしても

孤独を選んでいたいし

おうちでガッツリ引きこもりたいタイプ。

 

それに

家族以外の人よりも

家族との時間を大切にしたい人。

 

だから

ご近所さんとワイワイ

井戸端会議ができる環境は

まったく必要がないのです。

 

だから

 

 

 

周りに

お隣さんがいない場所を

希望していますニコニコ

 

 

 

お隣さんがいない

住んでいる人自体も少ない

近くにお店もない

自然に囲まれていて静かな場所。

 

まるで

私が学生時代まで住んでいた

青森の家のよう♡

 

きっと幼少期から

そんな暮らしをしていたから

そういう環境に戻りたくて

しょうがないのかも。

 

いやきっと私の魂が

そういう場所が大の好みなのかも。

 

だから

幼少期からそういう場所に

住んでいたのかも。

 

なんて

いろいろ振り返っているところです照れ

 

 

 

 

 

夫の同僚さんは

奥さんというのは

便利な場所に住みたがるのが

当たり前だと思っていたそう。

 

だから

あんなことを言ったんでしょうね(笑)。

 

確かに

そういう奥さま方は多いと思います。

 

買い物だって素早く済ませられるし

ご近所さんがいれば

何かと助かるでしょうし。

 

でも私はムリ・・・。

 

 

 

1秒でも長く

家に引きこもっていたい♡

 

そして

私の声を聞いて

私の声通りに生きていたい♡

 

 

 

だから私にとって

 

 

 

不便なところが

便利なところラブラブ

 

 

 

他人の声は聞こえてこないし

車通りもほとんどないから

とっても静かで

自然の音だけを聞いていられる。

 

その中で

家事をしたり子育てをしたりな

生活を営めたら最高です。

 

 

 

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そんな私が憧れているのが

 

 

 

ターシャ・テューダーさんラブラブ

 

 

 

 

 

 

ターシャさんはアメリカの

絵本作家・挿絵画家

園芸家・人形作家です。

 

私がターシャさんの本の中で

とってもお気に入りなのは

 

 

 

『ターシャの家』

 

 

 

『ターシャ・テューダーの

 クリスマス』

 

 

 

『暖炉の火のそばで』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真から

ターシャさんの暮らしの音や香りが

伝わってくるような気がして

本を開いただけでホッとします。

 

ターシャさんの愛用品も

しっかり使い込んでいる感じが

とってもあったかくて。

 

自分の家じゃないのに

「あ~帰りた~い」と思ってしまいます。

 

ターシャさんも

便利な生活じゃなくて

手間をかける生活を楽しんでいた女性です。

 

 

 

私もこんな生活がしたい♡

 

 

 

と、心の底から思ってしまいます。

 

ってか幼少期に

私のおばあちゃんも

そんな生活をしていたから。

 

やっぱり

そういう原点的なところに

私は帰りたいのかもしれないラブラブ