便利なもの、時短できるもの、手軽なものetc.
状況により私も
使うときがありますが
24時間365日使うっていうのは
ちょっと
つまらないんですね。
私的にね(笑)。
なぜなら
感じないからです。
何を感じないのかっていったら
五感で感じる
生活の音、色、香りなどのことです。
例えば
珈琲を淹れるときは
音や色などを感じたいから
豆を挽くところから淹れ始めます。
出てくるコーヒーが一本の棒に見えますw
コーヒー豆を買うときは「豆のままで」でお願いしてます♪
あ、でも
便利なものetc.には
「お得感」を感じますよ。
時間が浮くとか
労力がかからないとかですね。
だって
自分のやりたいその他のことに
その浮いた時間や余った労力を
使えるじゃないですか。
そういった意味ではお得ですよね
「効率的に」「合理的に」
時間や労力などを使えるわけだから。
でもね・・・
効率性や合理性を
追及した生活は
女性的にはつまらなくて
喜べないはずなんです。
「ムダのないように・・・」とか
「理に適うように・・・」などと
物事を済ませてばかりだと
男性性は喜ぶだろうけど
女性性は拗ねます。
置いてけぼりにされていると
感じるからです。
「本当は私
いろんな場面で感じたいのに・・・」
ってね。
命あるものが生きる上で
必ず営んでいく
「生」きるための「活」動
↓
「生活」
という場において
効率性&合理性重視で生きていると
感性(女性性)が鈍っていくんですよね。
だから私は
- 時間のかかる物事
- 手間のかかる物事
を、あえて生活に取り入れています。
読書は
電子書籍じゃなくて「紙書籍」で読む。
スケジュールは
スマホじゃなくて「紙の手帳」で管理する。
料理は
テフロン加工のフライパンじゃなくて
「鋳鉄のスキレット」で調理する。
などなど。
こういう生活をしているとき
私の五感から
私の女性性に
いろんな幸せが
届けられるのです。
すると女性性は
豊かさで満たされていきます。
今まで忘れていた大切な何かを
思い出すこともできますよ