今日食べたい物。


今日行きたい場所


今日着たい服。


このように私たちは

いろんな場面で




選択をします。




でも女性に限っては

その選択したものって

自分の外側に選択肢があって

その中から選ぶというより




自分の魂の領域で

すでに選んで

決めている

「私はコレがいい♡」

を基準にして

選択している。




そんな感覚ありませんか?


「私はコレがいい」は

言い換えれば




「自分の世界観」のことです。




女性は男性に比べて

自分の世界観が濃厚だと

私は感じてます。


(↑これがきっと

 母と娘がケンカしちゃう原因だと思う・・・笑

 母自身の世界観を押し付けず

 娘の世界観を認め受け入れてあげることが

 女の子の子育ての基本だと私は知った)


女性は

その自分の世界観を基準に

欲しいものや必要なものを選んでいる。


だから

選択肢が多いとか少ないとかは

選択することには

さほど影響しないんじゃないかな。


例えば

欲しいものや必要なものが

たったひとつ目の前あったとしますよね。


それが

魂レベルで選びたいものなら

その他の選択肢がなくてもいいんですよね。


他の誰かに




「それだけじゃないんだから

 もうちょっと選択肢広げてみたら?」




なんて言われても

耳に入ってこないし

心の底から欲しいものを手に入れたから

もう大満足♡


みたいな。


実は私がそういう経験を

いっぱいしてるんです。


今回

リノベすると決めた中古物件も

その他の選択肢はありませんでした。


正確には




その他にも

中古物件はあったけど

眼中に入ってこなかった。


なぜなら

私が気になっていた中古物件が

私にとって異彩を放つ

物件だったから。




だからその他の中古物件は

見ようとも思いませんでした(笑)。


そういった意味で

選択肢がなかったんです。


きっとその異彩は

私にしか感じ取れないものなんです。


その物件が

私の魂が選んで決めている

「私はコレがいい♡」に

どストライクな物件だからです。


ちなみに

夫から言われましたよ。

「その他の選択肢がないじゃん」って。


でも私は

「そうだね」で終わりました笑い泣き


もちろん夫には

欲しい中古物件の出会いから今までの

話しをしました。







そしたら夫は納得してくれて

「あとはママ次第だよ」と了承してくれて

決断に至りました。






過去にも

車を買う時やスキー板を買う時も

欲しいものにしか

目を向けられませんでした。


スキー板なんて

「私はココだよ!待ってたよ!私を買って!」

そんなメッセージを感じました。


店内の入り口から

スキー板売り場が遠くに見えてたんですが

私はそのスキー板をめがけて

走って行ったほどです(笑)。


その時は

所持金が1万円もなかったんで

ボーナス払いで買ったんだよなぁ。


懐かしいおねがい


今でもそのスキー板は持っていて

夫の実家の倉庫に置いてあります♡


他のスキー板は、要りません(笑)。







こんな経験から




女性にとって

選択肢の数と有無は

重要じゃない。




ということです。


でもそれは




自分の魂の感覚を

研ぎ澄ませていないと

わからないです。




だから私は

孤独と引きこもりが必要なのです飛び出すハート