前回の記事の続きです。

 

 

 

 

 

 

専業主婦であろうがなかろうが

ワーキングママであろうがなかろうが

私たち女性がまず

やらなければならないこと。

 

それは

 

 

 

自分の孤独の中に

存在している

自分の女性性を

呼び覚まし

満たして生きること。

 

 

 

その上で

生活をしたり

仕事をしたり

遊んだりするのです。

 

すると

孤独の世界も

満たされていくのです。

 

 

 

 

 

女性性とは

老若男女関係なく備わっている

「感じる(感性)」の部分。

 

それを無視して生きてしまうと

苦労の絶えない人生を送りかねません。

 

そこまでいかなくとも

 

 

 

漠然とした不幸感のある

無色でボヤけた人生を

生きることになります。

 

 

 

お金や時間があったとしても

温かく見守ってくれる家族がいたとしても

自分の女性性が満たされていなければ

満足を感じることができないのです。

 

昔の私が

まさにそうでした。

 

夫は優しくしてくれる

子どもたちはとにかく可愛い

生活に困ってるわけじゃない。

 

それなのに・・・

 

 

 

なんでこんなに

モヤモヤ

するんだろうチーン

 

 

 

って。

 

そうなってしまった原因は

私が自分に感じさせることを

禁じて生きていたからです。

 

 

 

 

 

 

 

とにかく

頭で考えたことだけを軸にして

生きていました。

 

そしたら

私の内面はみるみる荒み

家族も苦しみ始めたのです。

 

一番苦しかったのは

長男の不登校だったな。

 

 

 

 

 

 

 

女性は感じて生きないと

性格ブスになるだけでなく

顔までブスになるんです。

 

私は

もともとブスなので

それがさらにブスになった感じ。

 

笑ってるつもりでも

目は笑ってないというか

死んでる感じ・・・。

 

「目は口ほどにものを言う」

ってこういうことなんだなって

思いましたね。

 

で、そんな時の女性の内面って

写真で表すと

こんな状態になっています↓。

 

 

 

カラッカラ・・・。

 

 

 

この状態を土台にして

生活しても仕事しても遊んでも

 

 

 

満たされることは

まずありません。

 

 

 

だから

自分で自分を

満たしてあげるんです。

 

他人ではなく

 

 

 

「自分で」です。

 

 

 

そして

自分で自分に

何をしてあげればいいかというと

 

 

 

誰の役にも立たない

お金にもならない

非生産的行動をするんです。

 

 

 

自分を

喜ばすためだけにね

 

 

 

 

 

 

 

私的に

オススメなのはこの2つ。

 

 

 

手仕事をするパー飛び出すハート

 

自然に触れるクローバー飛び出すハート

 

 

 

私は専業主婦なので

家事は毎日の手仕事です。

 

食器を洗ったり

洗濯物を干したりね。

 

あと趣味が裁縫なので

趣味の領域で

手仕事をしています。

 

 

 

 

 

 

手仕事が苦手なら

自然に触れに行くのもいいですね。

 

お散歩がてら森林浴をすると

自然から放たれるエネルギーを

自分にチャージできます。

 

 

 

 

 

 

そんな非生産的行動が

女性性を呼び覚まし

潤いを与えてくれるんです。

 

 

 

「そんなことして一体何になるの?」

 

 

 

って思えることを

あえてやるんですよ。

 

私たちって

どうしても何かにつながることを

やりたがってしまいます。

 

なぜなら

今までそう教えられてきたからです。

 

それが正しいことだと

教えられてきたからです。

 

でも、ちがうんです。

 

 

 

何かにつながること

何にもつながらないこと

どっちも大切だし

どっちも正しいことなんです。

 

 

 

特に女性にとっては

何にもつながらないことをやる方が

とっても大切だったのです。

 

私たちはそれを

知らなかっただけ

教えてもらえなかっただけ。

 

自分で自分を

楽しませるためだけに

非生産的行動を今すぐ始めようニコニコ