専業主婦とは

「無職の人」「無収入の人」

「働いていない人」

なんていう言葉の設定があった昔の私↓。

 

(9年前くらいです♡)

 

 

 

 

 

 

幸せだったといえば

幸せだったんだけど。

 

「働かざるもの食うべからず」みたいな

社会的思想に怯えて

なんとなく後ろめたさを感じて

生きていました。

 

いくら夫が

「専業主婦でいてくれて助かるよ」って

言ってくれてもね。

 

子どもたちの授業参観のとき

他のお母さんたちの仕事云々の会話が

耳に入ってきて感じたモヤモヤ。

 

 

 

「みんな働いてるんだ。

 えらいなぁ・・・」

 

「それに比べて私は・・・」

 

 

 

って、自分と他人を

比較しては自己嫌悪・・・

比較しては自己嫌悪・・・

なんてやってましたよ。

 

 

 

 

 

 

でも、今はまったく違う。

 

 

 

私は堂々と

家に引きこもる

専業主婦でいたい!

 

 

 

と、心の底から思っています。

 

今は

理由があってパートをしているけれど

それでも私は専業主婦ですって

名乗っています。

 

そして

外で働く理由がなくなったら

私は今すぐにでも

家に引きこもることを選択します♡

 

久しぶりに外に働きに出て

ハッキリわかりましたもん。

 

 

 

「あぁ私は

 家にいることが

 本当に大好きなんだな」

 

 

 

って。

 

もちろん家にいるより

外に出た方が好きな女性もいるけれど

 

 

 

私は

断然「家にいたい派」です。

 

 

 

その理由は

家にいる方がめちゃくちゃ楽しいし

心の底からホッとするし

活力が湧いてくるから。

 

 

 

「でもそれじゃあ

 収入がなくなっちゃうじゃん」

 

 

 

という

声が聞こえてきそうですが

私は

 

 

 

専業主婦という

役目を活かせば

専業主婦でも収入を

生み出せるのでは?

 

 

 

と、思ってるんです。

 

昔の私みたいに

「専業主婦=無職で無収入」

という言葉の設定をしていれば

そりゃ収入がなくなると思っちゃいますね。

 

だけど

前回の記事でも書きましたが

辞書で調べてみると

 

 

 

専業主婦(夫)とは

主婦業に専念している

女性(男性)です。

 

 

 

「お金のない人」

「無職の人」

「無収入の人」

だなんて一切書いてないんですよ。

 

だから

 

 

 

専業主婦として

家の外で稼いでもいいし

家の中で稼いでもいい

 

専業主婦として

お金を稼いでも

お金を稼がなくてもいい。

 

専業主婦として

自由にやってれいばいい。

 

 

 

「専業主婦」と「お金」を

スパッ!!と切り離して

 

 

 

堂々と

専業主婦で

いればいい♡

 

 

 

ってことです。

 

世の中には

専業主婦であることが

恥ずかしいと思っている女性も

少なくないんですね。

 

決して

そんなことないのに。。。

 

 

 

 

 

ちなみにですね。

 

私は

子どもたちがまだ小さい頃

一時的ではありますが

おうちでお金を稼いだことがあるんです。

 

金額にして

2〜3ヶ月で22万円くらい。

 

(これを人に教えていたら

 継続的にお金を稼げていたかもしれないけど

 お金を稼ぐ手段を教えることが私の好みではなかった)

 

今もパートで働いているけれど

それは今とりあえず

手っ取り早く稼ぎたいからっていうだけ。

 

要は

家にいるかいないかの

違いでしかないんだよね。

 

でもね

専業主婦の子育てママとして

今までいろいろやってみた結果

何よりも大切なことがわかりました。

 

私たち全女性が

やるべきことがあったんです。

 

それは・・・

 

次に続きます↓