就労ビザ | 韓国50% 別にもう韓国に居なくても良い事に気づいちゃったブログ

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長年の韓国生活を経て、韓国の色々な面を知りふと。。あれ?韓国に居るのは何故?もうそろそろ卒業してもいいかな?と思った日本人二人の赤裸々ブログ。

あんにょん~ ラビです。



今日もソウルは穏やかな気候でした。


実は先程日本語のカウェをして欲しいという方にお会いしてきました。

会計士(既婚者)さんです。



このお話はある方の仲介で7月くらいから聞いていたのですが、私が試験で忙しく、試験が終わるまでは絶対に無理なので、他を探して下さいと言っていたのですが、結局探さなかったのか、見つからなかったのか、待っていたのか分からないですが、最近また連絡がきて一度3人(私、仲介の方、生徒さん)でお会いしましょう… となったのですが、3人の予定が合わなくて、結局今日になってしまいました^^;



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(ちなみにこの本大好きですww 日本語と言えばこの本を思い出してしまいますww)




しかも、その仲介の方、実は日本人なのですが韓国で会社を退職されたらしく、バタバタしてて、結局は生徒さんの携帯番号とメアドを渡されて、ラビさんから直接コンタクトを取って下さい…みたいな感じになってしまい、よく分からないまま2人で初顔合わせとなりました。



会計士さんは、日本に留学経験もなく、独学ですが日本語は本当に上手です!

韓国ってそんな方多くないですか?留学してないのに日本語が上手な方。

たまに単語のミスはしますが…



例えば


生徒さん『クライアントと日本語でお話する時にやせちゃって日本語が出て来なくて・・』


ラビ『?…   … ア・・・・ 焦っちゃってですね。』


そんな感じです。



それはいいのですが、もともと仲介をしてくれた方は退社後すぐに対馬に行きました。私は1人になってゆっくりとした時間を過ごしたいのね( ´艸`)

ってかる~く思ってたのですが、




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なんとそれは行きたくて行ったわけではなく、ビザの為だそうです。


その方は韓国の会社に就労ビザをちゃんと出してもらって働いていたのですが、就労ビザって取得する時はすごく大変なのに(4年生大学を卒業してないとダメだとか、韓国ではビザを出すと言っておきながら結局出してくれないケースがすごく多いとか・・・)韓国での仕事を辞めた途端就労ビザって容赦なく切れるそうです。


出入国管理局で延長の申請を出せるのかもしれないですが、身辺整理の時間の猶予もなく切れるそうなので、とりあえず韓国外に出て、観光ビザで再入国して時間を稼ぐために旅立ったそうです・・・



あら・・・すごく厳しいですね。(ノ◇≦。)

韓国で働くって、先のこともよくよく考えて行動しないとだめなんですね。

韓国で働いていて、突然会社が潰れたり、くびになったりということもありうるので、そういった覚悟でいないとだめなんですね…


ちょっとびっくりしました。



さて、余談ですがww (ここからはラビの世界に入っていくので面倒な方はスルーして下さいww)


みなさん自分の今の収入って自分が決めてるって知ってますか??

今の収入は自分が無意識のうちに、『私にはこれだけのお金を受け取る価値があります』と思っている額と同じです。



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えーーー!!私は違うって思う方もいるかもしれないですが、無意識なので、自分でも気付いてない事です。




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ですが、逆にこれは無意識に注目してうまく利用すれば収入は自分でコントロールできるということなんですww


お金をもらうことに対して『申し訳ない』『ちょっと抵抗があるな・・・』という性格の方は必然的に収入が下がりますww

なので収入が低くなり、低い収入をみて、私はこれだけしか稼ぐ能力がないと無意識に思って悪循環になりますww




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会社に勤めていても同じです。会社の給料は決まっているから、私にコントロールができないって思ってても、無意識に私にはもっとお金を受け取る価値があると思っている人は、独立して会社を立ち上げるなり、サイドビジネスをするなり、もっといい条件の会社に転職したり、会社に大きく貢献する仕事をして昇進したり、会社で新プロジェクトを提案したりて、そうでない人と行動が異なります。




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受け取り下手さんは損ですね。

受け取り下手さんは自然と低い収入の方に流れたり、そういった現実を招いたりします。

でも受け取ることは決して悪いことではないです。それだけの価値ものを提供できるんだったら受け取るべきなんです。


そのギブ&テイクのバランスが崩れるとストレスを感じたり、ネガティブな観念が生まれます。

バランスが保てていたらストレスフリーです^^



受け取り下手さんの損な面が顕著に出るのは金額交渉です。



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例えば韓国にいる日本人ならよくする日本語のカウェ(私がこれからするものですね。個人レッスンみたいなものです。)の金額交渉によく現れます。


受け取り下手さんは時給の設定が低くなります。私は今日は生徒さんから時給2万5千ウォンを提案されました。

昔の私だたら即決OKでしたが、私は3万ウォンで交渉しました。多分自分が日文科に通っている日本語の先生だったらもっと高い金額で交渉したと思いますww


すごく忙しい方なので、相手の職場の近くで時間も相手に合わせてする上に、ネイティブという立場、さらに韓国語でも説明ができるということを考慮した金額設定です。


ちょっと前の私はものすごい受け取り下手だったので、割に合わない仕事をかなりしてきてしまいました・・・反省…(一番ひどかったのは、日本語の作文の添削ですね。ミスをチェックして、なぜ間違っているのかの説明文を韓国語でA4 15枚に渡って説明したものに対する対価が1万ウォンです。ひどいでしょ^^;)


相手が納得しない場合は、相手の設定の金額内のサービスを提供(頑張り度を下げる)もしくは、断るのがストレスのない選択ですww


ということで、受け取ることに罪悪感を感じる方は受け取ってもいいんだと自分に言い聞かせて下さいねww



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これくらい受け取りたいですねwwさぁ 画像をクリックしてじっくり見て受け取るところを想像してみて下さいね~ww



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