無意識に閉じ込めた幼少期の記憶 | エネルギー整体師KOZUEの活動ブログ

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日々の気付きや心と体のことを綴ります

こんにちはニコニコ
最近いくら寝ても眠い眠り姫のこずえです〜zzz


私は幼少期の記憶がほとんどありません

とゆーか、思い出さないように無意識に閉じ込めている模様

だから、自分の心の中をずーっと見ていって自分の本音や前提にたどり着いた時
その前提がなんで出来たかっていう記憶が出てこない

それで今まで辛かったし、悔しかったし悲しかった
それは今も継続中なんだけど
何かの拍子に絶妙なタイミングでそれは出てくる

数ヶ月前から思い出せそうで思い出せない記憶があるような気がしていた
それが最近出てきて
私の幼少期の家庭環境の事を思い出した

私の実家は暴力や暴言が横行する殺伐とした家庭で子どもながらに嫌だなと思い、居づらさを感じる家庭だった
その時の情景や感情までリアルに戻ってきて苦しい
記憶が戻るときはいつもそう
リアル過ぎて苦しいのだ

でもひたすらアウトプットして感じてあげると治まってくる
インナーチャイルドが癒えてくのを感じるのだ

お父さんの死と向き合った時もそうだった
すごく苦しくて泣きながらアウトプットしたし感じ切った

今回のはその続きだなと確信した



私はお父さんの役に立ちたかったんだ
家族に仲良くして欲しかった
バラバラの家族を見て悲しかった
そして自分は無力だった

その無力感を感じたくなくて今でもお父さんの役に立たなきゃ!ってしてた〜
お父さんはもう亡くなっているんだけど私の行動は当時のままなんだね〜

もう役に立たなくていいよね
役に立とうと頑張らなくていい



過去が癒えてまた少し心が楽になったのでした照れ