こんばんは〜
平成最後の日にいっぺん死んでみるワークショップに参加してきました
マインドマスターのこずえです
私は6年前に旦那さんを病気で亡くしました。
私は旦那さんの闘病や死を経験して、生きるということを真剣に考えるように
どう生きるか?生きることの質のようなものを真剣に考え、旦那さんが居なくても幸せに生きるんだ!
と決心し、心の勉強をして
マインドマスターという称号まで頂きました。
いっぺん死んでみるワークショップのことは以前から気になっていたけど、
死に対するネガティブなイメージから踏み出せずにいました。
前回受講した方の後押しもあり、
いっぺん死んでみるワークショップを受講することに
受講してみて、
死に対するイメージが一転しました〜
私は旦那さんの看取りをしましたがとても辛かった
亡くなった旦那さんも辛かったのではないか?
若くしてこの世を去ることになってとても不幸だったのではないか?
そのイメージが完全に変わりました
私の死はとても穏やかで満ち足りていて、愛されている充実感、満足感で溢れていました。
死は悲しい、辛いと思っていたけど、それは看取る側の気持ちで
亡くなる方って案外安らかなのかもしれないと思いました
あと、一つ意外な自分の本音が出ました。
旦那さんに逢いたい!という強烈な感情が湧いてきました
もう亡くなって6年
逢いたがっても叶わないから無かったことにしてしまった自分の気持ち
そっかそっか。
そーだよね。
当然だよね、愛する人だもん。
どうして今までその感情が湧いて来なかったのか
禁止して、無視して、無かったことにしてごめん。
逢いたい気持ち感じていいよ
平成最後に過去の自分がまた癒えたのを感じた