こんにちは!
日々たまごの事を研究し、
ネットサーフィンをしまくっております
日本一こだわり卵のけんちゃん です('-^*)/
☆゚+。*★゚+。*゚☆゚+。*゚
日本の伝統料理「すき焼き」
すき焼きと言えば「卵」
すき焼き=とき卵
が完全に定着していることから
誰も疑問に思わないかもしれませんが、
そもそも
なぜすき焼きには、とき卵をつけて食べるのか
理由を知ってますか?
って事で、
今回のテーマは、
すき焼きには卵をつける理由
驚愕!
確かに味がマイルドになって
美味しくなるという理由もありますが、
実はすき焼きにとき卵をつけるようになった理由は
諸説存在しているんです。
調べた限り
諸説が4つもあるので
ウソクソかもしれませんが
一つ一つご紹介させて頂きます♬
その1
肉を冷まして火傷を防ぐため
えっ!?猫舌の人からの発祥?(心の声)
調べた結果内容
鍋料理全般に言える事ですが、
すき焼きについても焦って食べると熱いものですよね。
そこですき焼きの肉などの具材を
どうにか冷まして食べられるように考えた結果、
選ばれたのが卵だったそうです。
すき焼きが食べられるようになったのは
江戸時代だとされています。
当時は農民が本当に鋤(すき)を使って調理したことから
↑鋤(すき)
「すき焼き」
と言う料理名になったと言うことです。
確かに鋤(すき)で調理したものを
直接食べてしまうと火傷してしまうそうです。
すき焼きが美味しい料理であることは
今も昔も一緒で、
昔の人は焦って食べて火傷する人が多かったん?
いっぺん食べて火傷して、また食べる時に忘れて火傷して
最終的に「とき卵」に絡ませて
これやん!この食べ方やん!
ってなるぅ??
それか昔の人は猫舌が多かったん?
うーん。。。この諸説は鋤(すき)で
肉と野菜を炊いて
甘めの味付けしたとこまでが信ぴょう性があるかな♬
(個人の勝手な見解です)
その2
卵の栄養価が高く高級感を演出するため
まさかすき焼きの「とき卵」の生みの親は蜷川幸雄さん?(心の声)
調べた結果内容
すき焼きが本格的に庶民の食べ物になっていったのは、
明治時代の文明開化を迎えてからでした。
牛は農耕などで役に立つことから
江戸時代までは食べることが
基本的に禁じられていました。
明治時代になると肉食の文化も
日本に入ってきて、
明治天皇が牛肉を食べてからは
一気に肉食の文化が広まりました。
しかし、
現在でもそうですが、
明治時代当時も牛肉が高価なものだったそうで、
さらに卵についても大変貴重な食べ物だった。
卵の栄養価が高いことは
昔からわかっていたことなので、
栄養価が高くさらに高級感を出そうとした結果、
すき焼きには卵が選ばれたのです。
↑明治天皇陛下
天皇陛下に食べてもらいたい気持ちで、
美味しくて高級なすき焼きを、さらに高級感を出して
さらに美味しくする方法を試行錯誤して出した結果
美味しくて高級な「卵」と一緒に食す。
これなら納得!
自分が陛下に献上すると考えた場合、
陛下が火傷しないように考え、なおかつ美味しく食べてもらい、
笑顔になってもらいたいって考えた場合
「卵」に行き着くと思う。
すき焼きには「とき卵」
美味しさを追求した結果じゃなく、
陛下への思いやりと優しさであって欲しいと思う。
日本人であるならば、この諸説を信じたい!
(個人の勝手な見解です)
その3
卵によって牛肉の臭みを消すため
卵で牛肉のニオイが消える?ほんま?(心の声)
調べた結果内容
これは現在のすき焼きを
より美味しくする工夫として
卵に通ずるものがあります。
牛肉には独特の臭みがありますし、
あまり牛肉を食べない文化がなかった
当時の人にとって
牛肉はそこそこ臭みのあるものでした。
その牛肉の臭みを消して
より美味しく食べようとして
選ばれたのが
「卵」だったのです。
当時から日本人は食に対する探究心が高かったことがわかります。
すみません!わかりません!
牛肉が臭すぎて、とき卵にくぐらせないと食べれないと思ったのなら
とき卵に行き着くまでに食べなくなると思う。
(個人の勝手な見解です)
その4
なるべく早く食べ終えるため
最後は雑やね?(心の声)
調べた結果内容
江戸時代から鍋料理自体は数多くあったそうですが、
基本的に調理工程の最後に卵でとじて
鍋を食べていたそうです。
その名残りで最初はすき焼きも卵で
とじていたそうですが、
より早く食べる工夫として
卵でとじずにそのままつけて食べるようになりました。
そして明治時代に入ってから
本格的にすき焼きを食べるようになってからは、
むしろ卵につけて食べると言う
食べ方が一般的になっていったそうです。
当時の人は
卵でとじている時間すら
もったいないぐらい忙しかったのか、
それとも目の前の美味しいすき焼きを
いち早く食べたかったのでしょうか。
食べるタイミングの話やね。
そして、一番最初に出てきた諸説と重なる・・・
この諸説を最初に言った人は猫舌なのでしょうか?
(個人の勝手な見解です)
以上4つの諸説からまとめると
諸説2が有力候補で、
卵の栄養価が高く高級感を演出するため
であり、
明治天皇に
献上品として、最高級の「すき焼き」を
召し上がって頂きたいが、
美味しいけど油断したら火傷するくらい
むちゃくちゃ熱い・・・。
この「すき焼き」をどうやって
美味しく安全に陛下に召し上がってもらおうかと
試行錯誤した結果、
熱々のすき焼きを栄養価の高い卵でくぐらせ
適度な温度で食べやすくした。
そして
明治天皇が食べた瞬間「美味ーー!」ってなって、
この噂が広まり、
現在に至る。
うん!
この流れ素敵!
この話には日本人の優しさもあるし、
すき焼きの美味しさと卵の栄養価も含んで、
なおかつ天皇陛下までもが登場し、
すき焼き=とき卵は
明治天皇からの始まり・・・
だと最高やね♬
この諸説であってほしい
いやいや
ちゃうねん!
ワシ猫舌でな!
ただ熱かって、
たまたまあった卵見つけて割って、
そのとき卵にくぐらせて食べて見たら
たまたま美味かって、
町内会の寄り合いで
たまたまその話したら
めっちゃ広まってん♬
的な感じやったら
なんか嫌やな〜
PS
どの諸説が本当かはわかりません。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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