こんにちは！
日本一こだわり卵のけんちゃん です('-^*)/
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朝食やお弁当、
メイン料理など毎日の食事の中で
登場する卵。
そんな日頃からよく食べられている卵も、
実はその万能さや栄養価の高さから
スーパーフード
とも呼ばれています。
↑日本一こだわり卵
卵に一日の摂取制限はない！
実は卵には1日の摂取制限がないんです。
コレステロールが高いから
１日２個までだと思っている人もいると思います。
しか〜し！
その認識は少し前までは正しい認識だったんですが、
2015年
その推薦される
摂取制限はなくなったのです。
（学者さんの日々の研究結果のおかげ）
今までは毎日卵を食べ過ぎると
コレステロール値が上昇すると言われていましたが、
本当は３個以上食べても
食べない人と比べて
その差は生じないと言うことがわかったんです。
そこから
卵を１日２個以上は以上食べても
問題ないと言われるようになったのです。
むしろ、
食事から摂るコレステロールが不足すると
免疫力の低下に繋がると言われ、
最低でも１日２個は卵を食べた方が
健康にもいいとも言われています。
卵の保存方法と保存期間
平成22年３月に改定され、
家庭で生食用として消費される
鶏卵については
「産卵日を起点として21日以内を限度」
として賞味期限を表示することとなりました。
食中毒防止視点の生食・可能期限によると
きちんと10℃の冷蔵庫で保存していると
57日は生食可能となっております。
■冷蔵保存
生食賞味期限と記載されている21日間は
生食が可能。
でも、
新鮮な卵は新鮮なうちに食べるのが
一番ですので
早めにご賞味ください。
ゆで卵にする場合は、
生色賞味期限が切れてからの方が
美味しくなります。
■冷凍保存
一時期冷凍の卵が流行りましたが、
むちゃくちゃ細菌の繁殖が早くなるので
冷凍保存は避けてください。
白身に含まれている
黄身を守るためにある成分
リゾチームが冷凍することによって破壊されてしまうため。
卵が一番長持ちするのは、
低い一定の温度（10℃）で保存するのが良いです。
卵の栄養と効能
抗酸化作用を持つ必須アミノ酸
卵には「メチオニン」と言う抗酸化作用を持つ
必須アミノ酸が含まれています。
メチオニンを元に体内で作られた抗酸化物質は、
老廃物の排出を促し、
代謝を高める働きをするため、
老化防止や
生活習慣病の予防にも繋がる。
また、卵黄にも強い抗酸化作用のある
「カロチノイド」と言う物質も含まれている。
白身も黄身にも抗酸化作用
最強やね♬
１日に必要量のタンパク質が約１/３も摂れる
三大栄養素の一つとされる
タンパク質。
タンパク質は、筋肉や骨、髪、皮膚などの
もとになるため、
私たちの体には必要不可欠な栄養素です。
特にダイエット中の人や
体を鍛えている人などは
積極的に摂りたい栄養素。
卵を２個食べるだけでタンパク質が
1日に必要な量の約１/３も摂ることができます。
ゆで卵にすると
毎日手軽に豊富なタンパク質を
摂ることができます。
洋画ロッキーでは
筋肉をつけるために
生卵を何個も飲んでいます。
（スタローンのアドリブらしい）
理にかなってはいますが、
この当時アメリカでは卵を洗っていません。
生食文化もないアメリカで
このスタローンのアドリブの演出には
感銘します！
小学校の時に私も真似したことがありますが、
気持ち悪くて吐いた記憶があります・・・。
脳を活性化させるコリン
体を構成する細胞、
そこに含まれているリン脂質の重要な成分
コリン。
このコリンは神経伝達物質であり、
記憶や学習に深く関わり、
このコリンを多く摂った結果、
学習能力がアップしたという
実験結果もあるほど。
また血管を拡張させて血圧を下げる働きもあり、
高血圧の予防にも繋がる。
最近は、
朝食をゆで卵に置き換えるダイエット方法もあり、
食べ方によっては低カロリー高栄養価の
食材として摂ることができます。
栄養面でも調理面でも
高機能で万能な「卵」。
子どもからお年寄りまで
みんなが積極的に食べたい食材の代表。
卵不足を感じたら、
ぜひ毎日卵生活で
毎日の食事に取り入れてくださいね♬
最後まで読んで頂きありがとうございました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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